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できごと

• 初めて5000字の記事執筆

• マナブさんの動画で学ぶ

5000字の記事執筆

後悔の気持ち半分。嬉しい気持ち半分。

興味本位で応募したライティングの案件。
一記事5000字でお願いします、とのこと。。

テストライティングを終えて初めてわかった事実。
かなり動揺してしまっし、心配になった。

そんなに書けるんだろうか？と。
今まで書いてきた中で、自分のブログを合わせてMAXの文字数が3000字ちょっと。

今の自分の限界をオーバーしているし、書く大変さもよくわかっている。

だけど、やってきた貴重なチャンス。
できるかわからないけど、（やるしかない）やってみることに。

書くジャンルは、興味のある分野だったのが救い。
まずは、ひたすらリサーチしていく。

佐藤誠一さん曰く、5000字の記事を書くなら、リサーチを終えた時点で3000字くらい書けているといいらしい。

リサーチのおかげで、書く下地はできたので、いざ書き出す。

とにかく文字数が多いから具体例を膨らませるか、いざとなれば見出しを増やすのがいいのかなと。
一通り書き終わって文字数を見てみると、なんと3000字。

あとどうやって埋めようと思いながらも、過去の経験とかを捻り出して埋めていく。
そして、見出しも一つ増やした。

1日で5000字書くのは初めて。書いていると、ゾーン？に入る感じもあった。
人間、追い詰められると力を発揮するのかも。

最初はどうなるものかと思ったけど、無事に書き終えられた。

意外に慣れの問題なのかもしれないと気づけて、ツイていた。

マナブさんの動画で学ぶ

実践したら誰でも成功できるだろう。

マナブさんは正直にモノを言う。
だから、時に厳しく映るのだけど、成功している人にとっては当たり前のこと。
自分が同じくらい行動できていたら、厳しいとも思わないはずだ。

頑張っているけど、認められない。結果が出ない。
僕はよくそんなことで悩んだり、落ち込んだりしてきた。

認められないのは上司の評価基準がおかしいからだとか、仕事が向いてないからだとか。
結果が出ない言い訳をする前に、一度立ち止まれとマナブさんはいう。

・圧倒的な量をこなしたのか？
・圧倒的な継続をしたのか？

マナブさんはオニ作業、オニ継続されてる人。
マナブさんと比較すると、どう考えても量も時間も劣っている。

「そうか」と思った。
そもそも結果出るだけの作業量も継続もできてないんだと。

自分が思っているより遥か先に臨界点があるのかも。

継続するのは時に充実感を得られるが、時に苦しい時もある。
きっと、弱い自分が出てくるだろう。

時々マナブさんの動画を見て、原点に立ち返りたい。
学びの深い動画と出会えてツイていた。

感想

量質転化。一万時間の法則。継続は力なり。

数をこなすことと、量をこなすことで人は誰でも結果を出せる。
問題は、どこまでやれるか。
シンプルにそれだけなんだろう。

ピカソの作品数は世界一で、ギネス記録にも認定されている。

78年間の画家生活の間に約1万3500点の絵とデッサン、10万点の版画、3万4000点の本の挿絵、300点の彫刻と陶器を作成。

合わせて15万点。。
途方もない数字。

マナブさんが今までに書いてきた文字数や、YouTubeやVoicyで話してきた言葉の数も半端ないだろう。

量と継続。
どこまでやれるかは自分次第。

だけどあまり、気負いすぎず楽しんでやれたらいいな。

今日も楽しんでいこう。