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気から観た病気の原因〜体に力が入ってる

みなさん、体に力が入ってますよ〜!!
気がついていますか〜?😃

試しに力を抜いてみるとね、
「あ!こんなところにも
こんなに力が入ってたんだ〜🤔」
ってわかります。

力の抜き方は後で紹介します。

まずは、なぜ力がはいるのか。
それは体が「戦闘モード」に入るからです。

どんな時「戦闘モード」にはいるのか。

怒られた時。
嫌な仕事、勉強を押し付けられた時。
頭の中で、過去の嫌な出来事を回想して
勝手にイライラしてる時。
頭の中で、嫌いな人のとのケンカを勝手に想像して、勝手に一人で文句を言ってる時。笑
ショッピングモールの駐車場の空きが
全然見つからない時。
あれやこれやと、仕事が山積してる時。

あげればキリがないほどですが、
一言で言うと「イライラしてる時」ですね。

イライラするとね
体の「気」がキュッと締まります。

全身が氷のようにギュッとか固まる感じもあれば
全身を縄でグルグル巻きにされる感じもあれば
ボクシングのファイティングポーズをとる感じ、もあります。

イメージですけどね。

その一つ一つは些細な気の変化なのですが、
それが毎日くりかえされて
蓄積しています。

ほんの少しずつの蓄積なので、
身体の気に敏感な人でないと
その変化になかなか気がつきません。

東洋医学では
「気がめぐれば 血もめぐる」
という言葉があります。

逆に言うと
気がギュッと締まってしまったら血のめくりが悪くなるのです。

万病の元です。

では体の力の抜き方を紹介します。

まずは楽な姿勢で座り、目を閉じます。

そして、体に向かって
「楽になっていいよ〜😃」
「体の力、ぜーんぶぬいていいよ〜😃」
と、心のなかで自分の体に
優しく声をかけてあげるんです。

体の力を抜こうとすると、
「抜こう!」と頑張るのでかえって力が入ってしまいます。

なので、コツは女神様、天使ちゃんになったつもりで(笑)
優しく声をかけるんです。

「もっと力、抜けるよ〜
もっと力抜いても大丈夫だよ〜😃」

「もっと楽になっていいんだよ〜😊」

だまされたと思ってやってみてください。
自分がどれほど体に力が入っていたか、
を発見するはずです。

体の力が抜けて
気が緩んでくると

血のめぐりが良くなります😊

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