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2/11 ニキシー管音圧計メモ

鋭意製作中。
頭がバグってきたので書いて整える。

目標
寮の部屋に置いて眺める可愛い音圧計をつくる
(聴いてるレベルを数値で出したらレベル感が育つのでは?という魂胆も1割)
以下ディテール

・0.0〜99.9までニキシー管3本で表示
→家だからそんな大音圧に晒されない

・秋葉原でふらっと買える部品で音圧測定
→予算と実現可能性、ハードルを下げたい

・精度は詰めきれないだろうけど可愛ければ🙆
→最悪ポンコツでもヨシ!

・工事現場のやつみたいに1秒ごと更新
→ニキシー管の寿命を伸ばしたい


現段階
・ECMマイクで測定するために転がってたレイアウトからマイクアンプ作った
・それをArduinoに突っ込んで電圧測定できた
・そのデータの各位に対応するピンに電圧を印加できた(→ニキシー管の制御はできそう)

今の所こんな感じ。
まだまだやらなきゃいけない事とか懸念点は無限にある。


・マイクの感度、アンプの出力は適切か?
→arduinoは動作電圧5or3.3Vまでしか測れないっぽい。dBuとかまだよくわかってない。勉強。

・ECMマイクの特性の補正
→まぁ汎用の適当なやつだからf特が測定向きではなさそう。特性を出来る限りで適切に測ってデータ領域でフィルタかけて直せたら楽しい

・測定電圧の分解能が表示音圧の分解能、実用性にどれだけ影響を及ぼすか
→考えよう!計算しよう!なんかヤバそうだったらArduino以外のADC要員を調達!その場合データをArduinoに渡してArduino制御か?

・ニキシー管を光らせるためのDC180Vの準備
→お金積めばまぁ用途を満たすDCDCコンバータはあるっちゃある(3000円くらい)
設計出来たら楽しそうだけど電圧高くてこわい

筐体の準備
→弊学の3Dプリンタ借りて作りたい(フィラメント持ち込みのみってマジですか??1万はするから使用量から従量課金制にしてよ〜)


こんなところだろうか。
なんか気づいたことあったら教えて!
今から勉強しつつ進めてどうしても分からなければお世話になっている教授方にお伺いを立てるなりなんなりして頑張ります。

おわり。

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