なんか今朝、親にブチギレて絶叫している夢を見てた。

まだ母が生きていて、元気なときで、私がまだ実家にいたときらしい。
私が仕事から帰ってきたところで、
晩御飯のおかずがまだあるのを確認して、
着替えて戻ってきたらおかずがすっかり無い。
どうやら父が私の分のおかずを食い尽くして物置へ何か探しに行ったらしい。
それで私がブチギレて「大っきらい!!!!!!!!!!!大っきらい!!!!!!!!!!!」とドアをバンバン叩きながら何度も絶叫。
基本的には母は父の味方で、「あんたが悪いのよ」スタンスなのだけど、
私のあまりにものキレっぷりに怯えてた。

そんな夢だった。

私自身、ものすごい切れ方をしていたので、
夢を見ながら、肉体レベルでも絶叫しそうになって目が覚めた。

なんでこんな夢を見たんだろう?

現実的には、あの当時、こんな切れ方を私はしたことがなく、
母も味方ではないこともあって、ベソ書いて部屋にこもるみたいな行動しか取れなかった。

今気づいたが、この間のマイティコンパニオンの話を聞いたことが関係しているのかも。
抑圧しないで、好きなふりをしないで、嫌われないように我慢をすることをやめる。
親のことどうせ好きなんでしょ、好きだって言えばいいのにっていう周りの意見に従わなくってもいいんだ。
自分に正直に、嫌いなものは嫌いって言っていいんだ。
聖霊は「好き」も「嫌い」もそこに違いはないと見ているんだから。
最終的な到達地点が「好き」にたどり着く人もいれば、
やっぱり「嫌い」でいい、に辿り着く人もいる。それでいいんだ。