こんにちは、内山です。

鴨と合鴨って
まったく違う鳥だって知ってました？


俺は最近まで知らなくて
ビックリしたのでシェアします（笑）


鴨鍋でよく使われている
『合鴨』は

鴨とアヒルの交配種なんですって。



我々が鴨と言われてイメージするのは
この写真の鳥ですが・・・

この鴨にアヒルを交配させ

作られたのが『合鴨』です。


ババン！

まさしく、鴨とアヒルです（爆誕）



白色のアヒルが
鴨の黒色になった感じ。



まさか、今まで食べていた鴨が
アヒルに近い鳥だったとは
想像もしませんでした（苦笑）


日本で鴨として売られている
9割以上は合鴨とのこと。



ちなみに、本物の鴨は
鳥獣保護法により狩猟鳥に指定されていて

毎年11月半ばから3ヶ月間で
200羽しか採取できないそうです。



俺が鴨にハマったのは、

新潟で食べた鴨料理がキッカケ。

こちらのお店、長吉さん。

こんな感じのお料理です。

鴨を焼く妻

食べた瞬間。


明らかに今まで食べていた鴨
（鴨だと思っていた合鴨）と
全然、違う。



めちゃくちゃ美味い！と思いました。



なんだこれは？と思い
お店の人に聞いたのが
先ほどお伝えした本物の鴨の概念です。

あまりにも美味しかったので
新潟に行かれた人は
ぜひ食べてほしい。


ちなみにあの味が恋しくて
通販をしていないか電話した所、

毎年１１月上旬に予約販売をしているそうです。

こちら！
https://longly-luck.com


俺はすでに１１月のカレンダーに
予定を書き込みました。


また鴨料理の最高峰が
東京の浅草にあるみたいで
行ってみようと電話した所、


会員の方と一緒じゃないと
お断りです！と

見事にお断りされました。


どうすれば会員になれますか？と聞いたら
まずは会員の方とご来店ください！

とのこと。


本物の敷居は高い！（苦笑）


「たかじょうことぶき」ってすごい店名です

こちらのお店
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003661/

もしこのお店の鴨料理は美味しいよ！


という情報があれば教えてください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

内山 和久