おおきな さみしさと向き合うとき
息子を保育園に7時に送り出す。
その寂しさを発端にして、
『なぜそんなにさみしいのか。』と問うてもらった。
いつでも、「問い」があるから「こたえ」は導き出される。
そのさみしさは、ただの氷山の一角でしかなくて。
私のこころには、おおきな、ふかい、さみしさや、つらさ、孤独感、、、がたくさん、たくさん、眠っている。
どんなに、何かでごまかそうとしても、それは、いつもずっとそこにあって、ごまかすほどに、奥深くへ、染み込んで行くもの。
そのおおきな冷たいかたまりのエネルギーは、どうしても、どうやっても、伝染してしまうもの。だって、母と子だから。
でも、そのことを、自覚している、わたし。
そのことを、一緒に見守ってくれている人が、いてくれること。
その全てが、救いだと思う。
わたしのさみしさは、わたしが引き受けよう。
その覚悟を持つこと。
そこから、何かが始まるかもしれない。
人生の大先輩の先生が、あたたかく、厳しく、見つめてくれるまなざしを
しっかりと、受け止めて。
わたしも、また、ここから。
歩いて行こう。
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