ハンサムライブ2020のセトリからみる、来世まで語り継ぎたい名曲たち。Ⅲ(終)


どうも、こんにちは。

セトリ特集も今回が最後です。もともとメモに残してた雑な文章というか単語をもとにこのnoteを書いているのですが、ライブ後の興奮した状態で文字打ってるので乱文多いですね。自分でも何書いてるのか理解するのが大変でした。幸せすぎて楽しすぎて記憶がほぼない!困った!となったんですけど、曲を聴くと思い出せるんですよね。よかったです。しかし曲を聴けば聴くほどハンサムライブを思い出して余韻から抜け出せなくなるんですよね。笑

そんなわけで、今回はセトリ17~22についてお話しします。終盤はやはり歌詞に優しさを感じたりハンカチなしでは聴けない曲が多いですね。それではよろしくお願いします〜!



17.PARTY RIDE 

(ハンサム!2020、ハンサム!)

▶16日夜イントロで小関くんバク転したんですけど着地危うくてめちゃくちゃ心配した。すぐに広大くんとまさきくんとかが駆け寄っていた。何事もなくて無事でよかった。失敗しちゃったテヘッ😉みたいな顔してたけど、本当に!心配したよ!疲れているんだから気をつけて!(過保護オタク)

▶歌いだしはけすけさん。健さんパートだから遠目で見ると健さんに見えてくるんですよ…(各ファンの方、すいません。)とてもよかった。

▶この間のハンサムたちのエアお茶会がかわいかった。目が足りん。

▶「心の中 流れていく TLは超ハッピー」歌っているのは郁くんだけど、その前でキャイーンみたいなポーズしてたのが小関くんと仁くん。高身長&顔小さいコンビはきゅるきゅるに可愛いお顔で可愛いことしているので母性本能が働きました、守りたい。

▶1番Bメロ那由他くんが馬跳びして笑顔で「everybody say!」けすけさんがマイクを持って膝立ちして待っていた。坊ちゃんを見守る執事みたいだった…それじゃない。

▶2番Aメロ前、15日は水田さんが、16日は神木くんが先輩ハンサムを引き連れて階段降りてくる。みんな腕組んだりキメてた。神木くんはドヤ顔してた。(笑)
そこから先輩たちが歌うのかと思いきや、甲斐くんの歌いだしで2番がはじまる。「何の気なしに 買ったスイーツが めっちゃうまかった」スイーツを一口食べる仕草をする(毎公演、私には甲斐くんが持っているものがリンゴに見えた)。そのスイーツを奪い、投げる先輩方。神木くんは甲斐くんの手からとったスイーツを見て「え?どうして食べちゃったの?僕が食べたかったのに!こーきくーん!(駆け寄る)」って言ってる感じの動きをしてるように見えた。事実はわからない。

▶例ごとく、花いちもんめや、だるまさんが転んだをしていた。あの人数でやるとふざける人がいてわちゃわちゃしてるの面白い!

▶総じて目が足りない。1人ずつの定点カメラ求む。



18.無礼講!! 

(ハンサム!2020、ハンサム!)

▶失敗、成功、挫折、生きてれば大変なことがいろいろあるけど毎日頑張ってお疲れ様!今日は昨日までのこと忘れて、一緒にParty Timeしよう!っていう元気になれる曲。

▶タオルをぶんぶん振り回して楽しむ!

▶とても盛り上がる系の曲なのでとにかく全力でわいわいする。

▶2番Aメロ「産まれてくれてありがとう 出会ってくれてありがとう」のところ、みんなペコペコしてくれてかわいい。オタクたちも「ありがとう!」って叫んでしまう。

▶「ここで一発キャノン砲!!!」で銀テープが発射される。この時のハンサムたちはテンションが最高潮なので、みんなすごい笑顔だったり、変顔しています。

楽しすぎてこの曲の記憶は以上です。


19.親孝行!!! 

(ハンサム!2020、ハンサム!)

▶「無礼講!!!」のアンサーソングとして作られた曲。ちなみに「Party Ride」「無礼講!!!」「親孝行!!!」は浅川岳史さん(FLOW)が作詞作曲した。Party Rideは作曲のみ。いつもありがとうございます!

▶「天極まり無き如し」(Hi!!!)、最初っからエンジン全開で会場の熱をヒートアップさせる。

▶ステージ上では先輩ハンサムが踊り、アリーナと枡席には現役ハンサムたちが客降りする。先輩たちがまずお客さんに今までの感謝の気持ちを伝えてこれからは後輩たちに託すから、これからも見守っていてね。応援よろしくね。という意味のある演出なのかなと考えた。

▶ダンスがとにかくかわいい。個人的にA(C)に次ぐかわいさ。間奏の「それそれそれそれぃ!」っていう合いの手がめちゃくちゃ楽しい。

▶私の記憶違いでなければ16日の2番サビ前「いつも側で素敵な笑顔魅せてくれたよね」「あなたのことが大好きです」は神木くんから小関くんに歌い継がれていた?中心で歌ってきた神木くんから小関くんへ・・・うれしい、託されたんだね。

▶15日。春馬さんパート「いつも側で一緒に楽しんでくれたよね あなたのことが大好きです Oh Yeah」のOh Yeah~~♪の伸びの鳥肌と言ったら。会場に響き渡る春馬さんの美声に胸がいっぱいになった。16日は神木くん。難しいのに頑張って歌ってた、綺麗だったよ〜。

▶この曲を聴くと、私はハンサムたちの親だったの?と思うが、それぐらい愛してくれて応援してくれてありがとうっていう意味が込められているのだなと思った。これからも愛します。



20.君がいれば 

(ハンサム!2020)

▶アンコールをはさんでこの曲。普段は俳優業をする彼らは、テレビや映画、舞台などそれぞれのフィールドで頑張っている。

1番Aメロ「追いかけ追い越され時には時には手を取り合って ここまでたどり着いたね」の歌詞には、私たちの想像を超える、厳しい世界で闘い生き抜く役者として“ライバル”でもあり“仲間”である彼らの絆が垣間見える。
2番Aメロ「僕にくれたあの言葉 今でも辛い時思い出して背中 押して背中支えてくれるよ」の歌詞には、応援するファンからの手紙だったりイベントなどで直接伝えられる言葉が支えになってるよ。ってことなのかな。そう思いたい。

1番はハンサムたちとの絆、2番はファンたちとの絆が歌詞には込められていると予測する。
そしてそれらを繋ぐものがこの歌である。
「君は1人じゃない 僕たちを繋ぐ歌があるよ」

とってもハンサムらしい、ハンサムを好きになって心から良かったなと思える曲。


21.I Treasure You 

(ハンサム!2020)

▶テーマとしては、恋人とデートをしたあと一人になり、ふと戻った時に想う気持ち。
置き換えると、こういうファン感謝イベントや各々のイベントでファンと交流した後の彼らの気持ちとも言えるだろう。そのため至るところに共感する歌詞がある。

▶サビ「君の大切な時間を僕にくれて 可愛い笑顔魅せてくれたこと きっと僕がいま一番幸せ者 愛しさあふれてI Treasure You」と2番Aメロ「君に出逢えた奇跡一生分の運を使ったと思う」は特にその言葉をそのままハンサムたちに伝えたいって思った。でもこうやって歌を通して愛を伝えてくれるは本当に幸せ。推しにこんな素敵なこと言ってもらえたから、間違いなくこの世界で1番の幸せ者だと思ったのは私だけではないはずだ。

▶佳央太くんパート「この瞬間が思い出になる」を歌いだした時、毎公演小関くんが佳央太くんの背中をそっと前に押してあげていたこと、私は忘れない。先輩としての彼の優しさであり気配りには成長を感じるとともに素敵だなと思った。

▶メンバーたちは皆、心を込めて一生懸命に歌ってくれる。

▶この曲のMVを務めたのは、神木隆之介さん。ハンサムを愛しみんなに愛される神木くんが演出し後輩たちを撮るからこそ、後輩たちの魅力を存分に引き出すことがきる。なおかつファンの需要も熟知しているため、素晴らしい。さすがの一言。今回は舞台などでライブに参加できなかったメンバー(溝口琢也、金子大地、富田健太郎)もMVに出演している。立ち位置や視線の角度、服装など細かいところまでこだわった演出には感謝しても感謝しきれない。

あなたたちに出逢えたことこそ、何よりの宝物。



22. With You

 (ハンサム2020!、ハンサム!)

▶MCを挟んでの曲。最後を飾るのにふさわしい、一緒に口ずさめる曲。
2014年の10周年ライブの最後もこの曲だった。

▶「たとえ遠くに離れていても ほら 心の奥でEveryday Everynight 繋がる Anytime」は、どんなに難解なことがあってもハンサムたちは心の中にいて支えてくれる。と思わせてくれる。前向きになれる。

▶15日夜MCが長引いて10時近くなってしまった。大祐くんは16歳なので歌えず捌けてしまった。先輩たち楽しいのはわかるけど、しゃべりすぎだから!

▶「隣に君がいるから~」で右手の小指を左手で包み込むポーズとても好きなんですけど、特に15日夜の仁くんが頬をふくらませてお口きゅってしてるのが可愛すぎて保護。ハムスターみたいだった…。16日、他の人が歌っている時、神木くんは手を後ろで組んで横揺れしていて横には小関くんがいて、優しい空気が流れていた、尊。

これからも一緒に前へと進んでいこう。きっと明るい未来が待っているから。聞くたびに背中を押してくれる。私はこの曲に何度も励まされてきた。この曲はきっとこれからもずっと私たちを守ってくれる。



はぁぁい!やっと終わりましたね。(笑)ここに書いてる曲の分析だったりは、参考程度にしてください。限界オタクみるこの勝手な解釈なので、曲の受け止め方は人それぞれだと思ってます。それで良いと思います。わかると共感してくださったり、そういう見方があったのかと思ってくださるのはもちろん嬉しいです。毎回読んでくださった方、たまたま見に来てくれた方もありがとうございます。


とりあえず私がこの特集で何が言いたかったかというと、ハンサムの曲は名曲ばかりだということ。彼らが所属するアミューズは多くの大人気ミュージシャンを抱えている。だからこそ幅広い音楽を提供できる。アミューズの凄さを実感できる。それだけでなく、15年愛され続ける彼らの魅力こそ、名曲を生む大きな要素だ。ハンサムの代表曲「ディアマイ」は最初歌詞を聴いたときこそ恥ずかしいなと思ったことを覚えてる。しかしハンサムライブで聴くことで愛着が湧き、この曲が気持ちを全て代弁してくれると思うようになる。ハンサムメンバーたちの本業は役者。映像を中心に活躍する人なら特に歌やダンスはする機会は少ないだろう。それなのにこのライブのために何ヶ月も前から準備して、多忙なスケジュールを縫って稽古し、慣れないダンスを覚える。いつくもの仕事と並行してやってくれてるメンバーもいるだろう。そこまでしてでもステージに立って、ファンに日頃の感謝を伝えてくれる。その優しさと熱い想い、私たちは大切に受け止めなければならない。本当にありがとう。ハンサムライブを支えてくれたバンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、大変な時期に開催してくれたお偉いさん、ありがとうございます。これからも何卒よろしくお願いします。


尊敬するスーパーハンサムたちへ

私はあなたたちに出逢えて、新しい世界を見ることができて、様々な色を加えてくれた。そこから夢や素晴らしいものに出会えた。感謝しても感謝しきれない、大切な人生の一部。これからも見守ってます、みんなの作品を楽しみにしています。大好きです。



皆さま

これからもハンサムたちをハンサムライブを愛していきましょう。読んでくれてありがとうございます。このnoteは今後もハンサムライブについて書きます、多分。たまに気が向いた時にでも読んでください。これからも素敵なオタクライフをお過ごし下さい。




それでは。



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