見出し画像

UCO講座「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[第2回]」

ucoでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。
その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。
現在「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を実施してします。
今回は、第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応-昭和20年代(1945~54)の市政と政令指定都市制度
戦後の人口減から再び200万都市に至るまでの大阪の復興と、大都市制度とともに地方自治のあり方を、行財政の視点から見直します。

くわしくは下記URLをごらんください。
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[第2回]

UCO講座「大阪の未来を構想する」行財政編パート1
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[第2回]
第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応
-昭和20年代(1945~54)の市政と政令指定都市制度-

講師 木村 収(元大阪市立大学教授・阪南大学教授)

日時 2023年9月18日(月・祝) 13:30~16:45(13:00受付開始)
会場 大阪市立難波市民学習センター 第2会議室(OCATビル4階)
「JR難波」駅上、地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅下車
定員 12名
受講料 3,000円(税込)

お申込みは、こちらから

UCO講座「大阪の未来を構想する」行財政編パート1
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]

第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-

第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応-昭和20年代(1945~54)の市政と政令指定都市制度-

第3回 高度経済成長から転換期へ-都市問題への対応と財源拡充の取組み-

第4回 安定成長期からバブル経済崩壊後まで(1980~91)-市制100周年(1983)記念事業の策定を軸とする市政-

第5回 低成長期と地方分権改革下で混迷する市政(失われた10年・20年・30年)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?