居心地の良い場所からの脱出

どうも。
ヨーグルトの多量摂取により、ついに花粉症を克服したガリバーです。
あれ、鼻かゆい。


さて、新年度ですね。

新社会人の皆さんと同じ歳の頃、僕は大学を中退して音楽のプロとしてとにかく認められたくて焦っていました。

多分それは自信を持てるものが無い恐怖心からで、常に居心地の良い場所を避けるようにしてきたような気がします。

高校の頃から、何をしててもとにかくすぐに家に帰って歌の練習をしたかったです。

声が枯れるか親に夕飯に呼ばれるまで練習してました。

そして、18歳の時にm-floのtakuさんのテレビオーディションの最終選考に残りました。
テレ朝のフューチャートラックスという番組。
合格者は日之内エミさんでした。

結果は敗けだったけど、その番組に出たことで「やっと認められるレベルになったのかも!」と調子に乗って、それからテレビオーディションを受けまくりました。

関西のビーイング系のオーディションのファイナル、TBSのMusic Birthのライブバトルで優勝、日テレの歌スタでパッパラー河合さんと最終プレゼンに挑むなどしても、デビューに至らず。

僕はもともと剣道で育ってきてるので、勝ち敗けには異常にこだわります。

「勝ってもデビューできないなんて何なの?」って悔しさはもうハゲるレベルでした。


その後、24歳でデビューできたわけですが、その頃からある不安が芽生えました。

それは「認められるたびに自分の伸びしろが減っていく気がする」ということ。

承認欲求を満たすことが、恐ろしく感じるようになったんです。

これから闘うフィールドは、それまでの環境とはレベルが違う。

周りはモンスター級のアーティストばかりになるし、より高みを目指さなきゃいけないのに、心のどこかでそのフィールドに乗れた快感に浸りたがる自分がいるんです。

人は調子に乗ったり、安心したいもの。

逆に思うような結果が出ないと、「今の自分そのまま」を安易に認めてもらえる場を好むようになる。

居心地の良い環境に身を委ねてしまいがち。


でも、音楽を生業にするってことは、商売するってことです。

「何かで売上を立てる」というBtoCのやり方なのか、「自分を商品として仕入れてもらう」というBtoBのやり方なのか。

お仕事ですから、ちゃんと計画することが必要です。


今や、SNSなど発信ツールを使いこなすことで承認欲求が簡単に満たされる時代。

自分が望む相手に、自分が望む方法で認めてもらうことが簡単になりました。

自分のレベルに合ったコミュニティ生成が可能ということは、自分のレベルを高めなくても満足できる環境が手に入るということです。

プロとして大切なのは、自分の欲求や興味を満たすことはサクっとやっちゃって、世の中に求められる物を提供する側としてレベルアップすることだと思います。

居心地の良い環境には憧れますけど、それは、僕にとって「どこにいても自分の役割がある」という状態だと思います。

時代や場所に応じて最高のパフォーマンスを発揮する存在になれるよう、日々アンテナを張っていようと思います。


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ガリバー宇田川
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社会起業アーティストの道

複数TVオーディション優勝→メジャーデビュー→フリーランス→30代でNPO法人を起業したパラレルアーティスト、ガリバー宇田川の脳内と日常を綴ります。
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