自慢しなきゃ分かんないからそれ
どうも。
「不快」の読み方を「ふかかい」だと主張しすぎて、担任の先生に討論のための学級会を開かせたことが小学生時代の一番の思い出のガリバーです。
いや途中で気づいてたよ、間違いだって。
でも、頭のいい女子に「っはぁ?ふかいでしょ普通」って言われて「普通じゃねーかもしれねーだろ✖️△□(暴言)!」と言った時から後戻りできなくなってた。
思い出のガリバーです。
さて、最近はSNSでの発信の仕方も工夫が凝らされています。
マーケティングやブランディングはより一般的な知識になってるし、誰でも仮説検証できるので、「SNS苦手なんで」では仕事にも支障が出るような時代。
投稿には、共感呼ぶ系、応援してもらう系、感動系、エロ系、芸術系など、一本と言わないまでも、他者に分かりやすい軸があると良いとされます。
あ、「◯◯系とか分けんの良くない」とかいう感情論は置いときますね。
話す上で分かりやすくしたいだけなんで、特に主義はないです。
で、めっきり減ったのが、純粋な「自慢」だと思うんですね。
「リア充爆発しろ」ってワードがあるくらい他人の充実には過敏なようで、妬み嫉みはここにもあるんですね。
こわいこわい。
でもね、僕は思うんですよ。
もっと自慢しなきゃわかんねーよって。
日々色んな人と会ったり作戦会議してると、「素晴らしい」と思うことがとても多いんです。
でも大体の人は謙虚だし、特化したスキルや知識が無いと自信がないんですね。
「SNSで突っ込まれたらどうしよう症候群」とかになっちゃいそうです。
とはいえ、自慢にもセンスが必要です。
マナーと言うほうがしっくりくるかな。
ただ自慢するのではなくて、
・どう良いか
・自分以外の誰のメリットになっているか
・だから何なのか
・それでどうしたいのか
・感謝
このあたりをおさえていれば、「自分はこう思ってるんで、以上!あざした」でいいと思います。
もちろん、他人が「あの人すげー」「あのサービス良い」とか言ってくれればいいですけど、まずは自分が「上手に自慢するクセ」をつけると良いと思います。
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