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🔥絶対買う馬🔥皐月賞,アンタレスS

※週中段階の見解のみです
※最終予想は週末に別記事にて公開しています
※あくまで週中段階の競馬コンテンツとしてお楽しみください

直近の週中考察noteは毎日杯☆シーズンリッチ,マーチS☆ハヤブサナンデクン,高松宮記念☆ファストフォース,ダービー卿CT☆インダストリアについて書かせて頂きました。最終予想で大きく変更する可能性まで許容したうえで興味のある方はぜひご覧ください。

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※あくまで週中見解です!

■皐月賞

🔥ファントムシーフ
前走共同通信杯はレースラップ【12.9-11.1-11.3-12.4-12.8-12.4-11.3-11.3-11.5】の中で前半から主張して2番手を確保してラストまで脚を保ったまま完勝。中間で緩んで前に壁が無くても折り合いに不安はなかったし、先行してもラストまで脚が持つタイプ。前走のレース映像を見てもスパッと切れて差すタイプでは無く長く脚を使いたいため、2走前ホープフルSは本馬にとってかなり不向きなレース展開だったと解釈。その点、今回はグラニットが早め早めのラップを刻んでくれるのは好感。外先行から押し切る競馬が理想。ルメール騎手騎乗ということや今の中山芝を考えても自由に動ける外枠が欲しい。


■アンタレスS

🔥カフジオクタゴン
▽前走予想メモ
『基本的に消耗戦でこそのタイプなので上がりが速く相手も強かった2走前JBCクラシックは仕方ない敗戦と見て良い。その他を見ると、3走前白山大賞典は出遅れをリカバリーした分ラストまで脚が持たなかったという負け方、前走佐賀記念は地方競馬らしく番手を取り切った勝ち馬の方が相対的にスムーズだったという負け方で近走は決して悲観するものではない。そのような流れの中で今回は人気落ちターンになるが、4走前ハピに勝ち切っているだけにオッズ差は不当。しっかりと抑えるべき馬。』
その前走に関しては結果だけ見ても5着と優秀だが、コーナーで終始外4を回すロスがあったことを考えればかなり強い競馬をしていたと言える。ここも引き続き期待。

圧倒的1番人気想定のプロミストウォリアは逃げ番手のスムーズ競馬で4連勝という馬柱を考えると人気先行で期待値は取りづらいタイプ。とはいえ、今回も楽に先行出来そうなメンバー構成で完全な消しとまでは行きづらいか。勝率は抜けて高いがリターンは薄く取りこぼす目に賭けるのがベターな選択。その他、近走がずっと強い競馬をしているヴァンヤールは抑えておきたい人気馬。ただ、前走OP9.4倍から今回重賞で更に人気しそうなら単複100%超えるような期待値までは取れない印象。キングズソードは前走ロンスパ戦でイン有利レースを2列目インから恵まれた印象も余力たっぷりの差し切り。昇級初戦となるここも通用する可能性は秘めているが、連勝の戦績的に軸にはしづらい。ロードブレスは前走G1東京大賞典5着、2走前同舞台みやこS2着の戦績からも長期休養明けの割に買われそう。ただ、これだけ戦線離脱した以上能力低下の可能性は高く、そもそも7歳馬であれば衰えも考慮したい。大穴で面白いのがゲンパチルシファー。3勝クラス勝ち&プロキオンS勝ちはいずれも間隔を詰めての臨戦で、大型馬らしく叩いてこそ。2走前東海Sは休養明けの太目残りかつ展開向かずで度外視出来るし、前走に関しても外回しが響いただけ。叩き3戦目でパフォーマンス上昇なら。


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