＊セットリスト
独占禁止法
切illing me softly
初手、リサールウエポン
空想ディスコ
エンペラータイム
二次元グラマラス
全か無かの法則
恋愛下手の作り方
マフラー少女

ドラマの話(委員長弾き語り)

上書き保存ガール(テディさんなし)

完全犯罪彼女
自演被害依存症
美女眼鏡
千里眼
難攻不落ガール
波動砲ガールフレンド
サヨナラ絶望人生

・アンコール
単独飛行少年史
宛先不明と再配達(新曲)
(新曲)

＊MC(うろ覚えです)
委「今日はメンバーとスタッフとみなさんに謝罪したいことがあります」
\えぇ〜！/
委「じつは私、今回のツアー情緒不安定でして」「歌いながら色々なこと思い出して沈んだと思ったら次の曲ではディスコしたりね(笑)」
佐「俺もいろいろ思い出しました」
岡「間違った地名叫んじゃったな〜とか？」
客笑う
佐「ワハハじゃないよ！みんな誰の味方なの？今誰か岡田くんって言った？もういい！今日はギター弾かない！(ギターをおろす)」
(この間なんかいろいろある)
委「お客さんはみんなの味方だから！」
佐「そう？(ギターを掛け直す)」

佐「岡田くん今日全然喋ってなくない？俺が調子狂うんだけど！」
岡「じゃあ、なんか会場をドッと言わせるような面白いことなんか言ってください！」「以上です！」
客\キラーパス/
岡「これ全部計算ですから！(ドヤ)」
佐「計算って言ってますけど実際かなり焦ってますからね！」

・上書き保存ガール前
委「アマチュアの頃はみんな働いていたので、あんまりライブをしてませんでした」
佐「3ヶ月に一本とかクソヌルい活動してたよね」
委「それから一回ちゃんと活動しようってなって、ここまで来ることができました」
佐「当日路上ライブとかやってたんだけど、アレって全然立ち止まってくれないのね！酔っ払ったおっちゃんとかが『やってる〜〜？』とか言ってきてうるせえよ！！つって」
委「そんな当時の形態、私はアコギで佐々木岡田はエレキギターとベースという形で演奏します」

テ「僕が三浦くんと出会ったときは今のメンバーじゃなかったのね、そしてなんと、三浦くんが真ん中(ボーカルの位置)に立ってなかったの！」
委「LEGO BIG MORLみたいなもんだよね」
(誰だっけ…)「全然違うから！あっちはカッコいいから！」

委「下北沢という街は、様々な先輩方、ナンバーガール、フジファブリック、ベースボールベアーなどを生んだ街です。」
「初めて下北沢のガレージでライブをすることになったとき、壁にベースボールベアーの小出さんのパスが貼ってあって『東京だぁ〜〜！！！！！！』ってなって拝みましたよ！」

このほかにも、空想委員会第2期(今は第3期)メンバーのギタリストが女子だったという話題になり
佐「その人と俺どっちが好きなんだよ！！！！！！」
委「愚問だな！お前が好きなんだよ！！！！！！！！！！！！」
岡「ナイスカップルゥ〜〜！」
みたいな茶番のようなMCもあってウケた。というか最近行ったライブみんなMC少なめだったからめちゃくちゃ多く感じた。というか実際多かったと思う。ファイナルだからかな〜〜もっといろいろ喋っていたけれど思い出せない…………

＊感想
一曲目が独占禁止法の時点で「あっこれは最高なやつだな」と思ったし、実際前半は恋愛下手の作り方収録曲を全曲演奏したということで感謝…………エンペラータイムの「世界の中心をここに変えられる」を「世界の中心を下北に変えられる」と変えて歌っているのも良かった。

空想ディスコ→エンペラータイムの流れと難攻不落ガール→波動砲ガールフレンドの流れが個人的にはとっても好き。下北沢ガーデンで灰になった。

委員長は何度もシャウトするし、佐々木さん岡田さんはニコニコといい表情で演奏するしでつられて笑顔になるしつられて楽しくなる。明るい曲ばかりではない(というか歌詞の内容的に明るい曲のほうが少ないのでは？)バンドだけれど、とっても楽しい気持ちになれたライブだった。前の方だったのに全く押されなくてビックリしたし「平和〜〜！！！！！！」だとも思った。客層もバラエティ豊かだったし。
最近の曲はあまり聞けてないのだけれど、言って良かったな〜〜メンバーがなんども昔のことを思い出すMCをしていたけれど、自分も空想委員会の音楽に出会った頃のこと思い出した。いいツアー、いいツアーファイナルだったな〜〜。

(少し気になったのは、メンバーがお客さんさんからの声に丁寧に対応するからとMCの流れを切るようなヤジを飛ばすお客さんがいたところ…多少ならいいんだけれどMC切っちゃったところはさすがにウーーンという気持ちになった)

#音楽 #空想委員会