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VroidSDKを使ってみる

VRoid Hub APIに開発者登録し、ゲームの登録をします
連携アプリケーション管理ページにアクセスします

編集押して登録またはキャンセルするとアプリケーションIDとシークレットキー見れるページに移動するので値をコピーします



ThirdPersonのテンプレートを作ります
VridSDKとVrm4uをPluginフォルダに入れて再起動すると以下のプラグインが有効になっています

PluginsのVRoidSdkコンテンツからVRoidAuthLevelを開きます
authで消すと

BP_VRoidAuthActorを選択し、Application IdとSecret KeyにApiを取得した時に取得したIdとKey入力します

アプリケーションIDとシークレットキーを入れる

プロジェクト設定のVRM4Uを選んでファイルのドラッグアンドドロップを可能にする設定を行い再起動します。

次にThirdPersonのTemplateからThirdPersonMapを開きます。
BP_ThirdPersonCharacterを選択し開きます。


BeginPlayの後に
「Attach Retarget Actor」か「Async Attach RetargetActor(非同期読み込みver)」を追加します。




今回は同期版つかうのでこっちです。

コンパイルして保存します。

将来VRMのモーション使いまわす予定なので
SK_Mannequin を開きます。

ウインドウ→アセット詳細を表示しVRMのスケルトンを選択します。


もしVRM4UのドラッグアンドドロップをONにしていなかったり、数個前の設定でIs Initial Open Fileを選ばなかったら以下のような画面が出てきて認証することになります




今回は設定しているのでプログラムを動かすとファイルの選択ダイアログが出てきます。
VRMファイルを選ぶとすぐにそのキャラで動き始めます。


一応動かせました。

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