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【IT・資格】iPad購入時に一緒に買ってよかったおすすめの周辺機器・アクセサリ・グッズ一覧

iPadの本体を購入したときに、合わせて購入すると便利なおすすめの周辺機器・アクセサリ・グッズ等をご紹介したいと思います。

▶キーボード+カバー

大きく分けて3種類あります。

(1) Apple純正「Smart Keyboard Folio」

主にラップトップ、タブレットで使う人用の「キーボード+カバー」です。今回、私はこれを購入しました。
ラップトップとして使う際は、画面の角度は2段階に変えられます。磁石で強力に固定されるので、安定感があります。
タブレットとして使う際は、キーボード面をそのままグルっと裏に回して使います。このとき、キーボード面が裏側にむき出しになりますが、キーボード面を触ったとしても、キーボード自体は無効になっていますので文字入力はされません。

(2) Apple純正「Magic Keyboard」

主にデスクトップ、ラップトップで使う人用の「キーボード+トラックパッド+カバー」です。
机の上にiPadを置いてキーボード入力するシーンが多い場合は、こちらが向いているかもしれません。

(3) サードパーティ製キーボード製品

サードパーティ(ロジクール)からも「キーボード+トラックパッド+カバー」が販売されています。Apple純正の約半額なので、トラックパッドが必要で、かつ、金額を抑えめにしたい人は購入検討しても良いかもしれません。

▶Apple Pencil

iPadを使って、文字を書いたり、絵を描いたり、メモや書類に注釈を書くシーンが多い場合は、是非購入をお勧めします。
今回、資格の勉強を効率化するためにiPadを購入しましたので、手書きの文字を快適に書けるApple Pencilは、非常に魅力的なツールでした。
実際に使ってみたところ、鉛筆で文字を書いたり、マーカーで線を引いたりする感覚で操作できますし、間違ったらパッっと消すことも自由自在にできますので、是非お勧めです。
iPad Airの場合、Apple Pencil を使わない時は、iPadの側面に強力な磁石でくっつけておく形になります。

▶りんごのへた(Apple Pencil用のクリップ)

iPad Airの場合、Apple Penicl(第2世代)を使わない時は、iPadの側面に強力な磁石でくっつけておく形になりますが、そのままカバンの中に入れたり持ち運んだりしていると、何かが当たってApple Peniclだけが外れてどこかにいってしまう可能性も考えられます。

また、iPad(無印)の場合、デフォルトではApple Pencilを収納したりくっつけたりするスペース・機能がなく、またApple Pencil(第1世代)は円形なので、非常に転がりやすい状態になっています。

そのような時に重宝するのが、Apple Pencilをカバーの隙間や胸ポケット等にさせるようにするための専用のクリップ「りんごのへた」です。色・質感や、付けたときの頑丈さ加減も、Apple Pencilに完全にマッチして馴染んでいますし、コロコロ転がっていくのも防いでくれます。Apple社がApple Pencilにデフォルトで付属してくれたらいいのにと思うぐらいです。
このりんごのへたが付いていると、iPadのカバーに隙間や胸ポケット、カバンの仕切りやペンホルダーに刺しておくことができるので、無くしにくくなるのではないかと思います。Apple Pencil は1本1万円〜1.5万円もする高額鉛筆で、無くすとショックなので、今回、購入しました。

▶ペーパーライクフィルム

iPadの画面に貼る保護フィルムです。
メリットとしては、画面を直接手で操作していると指紋、汚れがつきやすくなったり、光の反射等で画面が見にくくなったりしますが、このフィルムを貼ることで、汚れや反射を防ぐことができます。
また、Apple Pencilで画面に直接書く操作をすると、画面の堅さが気になったり、音が気になったりする場合でも、この「ペーパーライクフィルム」を貼ることで、Apple Pencilの書き心地が紙に書いているような感覚に代わります。
一方で、このペーパーライクフィルムを貼ると、画面の透明感が少し無くなるのと、紙のような摩擦力がありますので、Apple Pencilのペン先の摩耗が早まるというデメリットもあります。
今回は「ケント紙」の書き心地のタイプを選びましたので、「上質紙」のペーパーライクフィルムよりは滑らかな書き心地なので、ペン先の消耗は「上質紙」のものよりも半分ぐらいに軽減されます。
また、このようなフィルムを貼るときには「気泡やほこり等が入りにくく、まっすぐ貼りやすいか」がすごく大事になりますが、今回購入した以下のベルモンドの製品は、吸着面に特殊なシリコン素材が採用された自己吸着式で、もし気泡が入っても、カードで簡単に押し出すことができ、時間の経過で分散もしていくようです。
説明書・説明動画も分かりやすく、貼り付けの際は、シートをまっすぐ合わせながら、ゆっくりと透明の保護シートをはがし、貼り付けていくことが簡単にでき、ホコリや気泡も無くきれいに仕上がりました。

▶Apple Pencilチップ(ペン先交換用)

iPadの画面にペーパーライクフィルムを貼っている場合、摩擦が大きくなりますので、Apple Pencilのペン先が少しずつ摺り減っていきます。
その際にすぐに交換できるようにあらかじめ購入しておきました。

皆さんのiPad操作を快適にするための周辺機器・アクセサリ・グッズとして、是非、ご参考頂ければ幸いです。

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