見出し画像

セルフバッグは便利

君は知らない言葉をそのままにしていないか?

「オブラディ・オブラダ(Ob-La-Di, Ob-La-Da)」の意味を長い間知らないまま過ごしていないか?

そんなやる気ない人生でどうする!

は~ん?「死にたい?」

まあ、そういう選択肢もあるだろう

じゃあこうしよう「オブラディ・オブラダ」の意味を知ってそれを実践してから死ぬがいい

私が意味を教えてやる!

ちょっとそこで待ってろ

え~~と

多分「人生は続く」だ・・・

あと長い間「カットソー」がなんなのか知らないけど

そんなもんは知らなくても生きていけるから

それはともかく

ゴルフを知らない人も最終的にグリーンと呼ばれる薄く芝が刈られた場所に開いている穴に球を入れるといいことは知っているとおもう

(あの穴はずっと同じ場所に開いている訳ではなくちょいちょい移動させられている。それによって難易度が変わる)

それで最終的にはパターというグリーン上で使うクラブを持っていくのですがアイアンというグリーンを狙うクラブで必ずしもグリーンに乗るとは限らない

そこでグリーン周りにウエッジというアプローチ(穴に寄せること)に使うクラブも持っていくのだがアプローチでグリーンに乗せた後は基本パターだけしかグリーン上に持っていけない

なのでウエッジはグリーンの外に転がしておく。終わったらそれをかがんで拾うことになる。腰に負担がかかる

というわけでサブバッグとかセルフバッグとかいう小さなスタンドバッグが便利なんだが


セルフバッグ(サブバッグ)

上級者はあまり使う人がいない。おそらく上級者の中ではセルフバッグを使うのはへたくそのイメージがあるのだとおもう

マナーの悪いおじさんやおじいさんがセルフバッグをグリーン上に持ってくることもあるらしい(さすがに同伴者注意せえよ)

またゴルフ場の従業員はあれを運ぶのはめんどくさいし名前とか書いてない場合があって大変らしい

なので

セルフバッグを禁止しているゴルフ場もあるらしい

(;゚Д゚) あほかー!あれ便利なんじゃー!

(うちのホームコースはセルフバッグは自分で運ぶようになった)

先日、試しにセルフバッグを家においてラウンドしたら

1ホール目ですでにめちゃめんどくさい!

距離測定器もポケット入れたら邪魔だしクラブを数本もって走る(へたくその証)のもめんどくさい

私のセルフバッグにはタオルやブラシがついていてクラブが汚れたらすぐにふけるしペットボトル入れるところもあるし距離測定器も入れられる

隣のホール飛んで行ってOBじゃなかったら距離感わからないから数本クラブ持っていくときも便利だし

グリーンの外においたウエッジも忘れることもない(セルフバッグごと忘れるかもしれないが)

やっぱりあれ必要だわ

上級者も見栄を捨ててセルフバッグ使えばいいんだ

そこで私は閃いた

「プロもセルフバッグ使えば上級者も使いだすぞ!」

同伴者二人から速攻(即行?)で

「プロはキャディおる!」


パワースポット行ってきたからお金持ちからGR86がサポートされるでしょう!