自分がモバイルゲームをやらない理由

自分はモバイルゲーム(スマホゲーム)をしていません。たとえマリオカートツアーやピクミンブルームなどの任天堂に関するゲームであっても。
その理由を3つほど書いていきます。


①依存しやすい人間だから

自分はゲームとSNSの依存性を確実に持っています。絶対にかなり深刻なほうです。
そんな人(自分)がスマホゲームに手を出そうもんなら、依存性のトライフォースが完成してしまう…ので、あらかじめ戒めています。
自分がオンライン対戦ゲームをあまりやらない理由のひとつでもあります。

②コンプリート精神があるから

自分がゲームの感想記事を投稿する際の条件を、「そのゲームの(できる範囲の)コンプリートクリアを達成すること」としているのですが、これは自身のプライドからそのような方針にしています。達成率100%とか、やりこみ要素制覇とか、やり遂げるとものすごく気持ちいいですよね。
偏見になってしまうのですが、自分の目線では、スマホゲームには基本的に明確なゴールが存在しないと思っているので、明確なゴールまでたどり着いて達成感を味わうという家庭用ゲーム(ただし例外はある)に慣れた自分にとっては、なかなか手が出しにくいんですよね…
それとは別に、コンプリート欲が暴走したら廃課金者になりそうでこわいという理由もあります。
逆に『スーパーマリオラン』等のような、明確なゴールが存在する(と思われる)ゲームはプレイしてみたいと思っています。

長くなりましたが、まとめると、自分には完全買い切り型の課金システムのほうが合っているのだと思います。

③思い出を大事にしたいから

所謂ソシャゲは、「サ終(サービス終了)」の概念が存在します。ゲームのサービスが終了してしまうと、運営や有志のユーザーから何かしらの提供が無い限り、オリジナルアートワークもBGMもムービーもストーリーも、全て消え去ってしまいます。正直、これが自分がモバイルゲームを最もやりたくない理由と言っても過言ではありません。
思い出に触れられる環境は、自分にとってかけがえのないものなんです。もし自分が好きなゲームが突然プレイ不可能になってしまったら、多分立ち直れないだろうと思います。



とはいえ、睡眠のサイクルが酷すぎるのでポケモンスリープはやりたい。スマホが処理に耐えられなかったからまだプレイできてないけど。
あとポケモン本編と連動できるポケモンGOもやってみたいな。幻のポケモン欲しいだけだけど。

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