見出し画像

妊娠後期を振り返る

妊娠5ヶ月目(2018年11月)〜出産前の10ヶ月(2019年4月)までを振り返る備忘録です。

11月になり5ヶ月目になる。妊娠後期になると、頭痛がするようになる。

ちょっとしたことで頭が痛くなるので、病院で処方された頭痛薬や、ルイボスティーなどを飲んで、やわららげていた。

妊婦の症状としては言えば「つわり」だが私は全然なかった。しょっぱいものが食べたく訳ではないが、食欲旺盛で、普段の1.5倍くらい食べる。そして眠い・・・。

後期になって助産師から注意されるのは体重の増加と運動をしていないことだった。

また12月末には家から近い職場を退職した。

アルバイトで動画制作をしていた。

6ヶ月ほどしかいなかったが、お給料もよくて職場の男性も優しくて「また戻ってきてくださいね」、って言われて、嬉しかった。

でも二人目も欲しいから、しばらく動画の仕事は出来ないだろうなと思った。なぜかここの職場は女性が多くて、女性の園だった。またアルバイトで入ったのに先方と打ち合わせを仕切ったり、編集をまとめるリーダーになったりしたので、30代になるとアルバイトでも、すぐ上になっちゃうんだなあとちょっと悲しかった。

動画のお仕事は一旦お休み。今まで5年くらいやってきた。動画編集自体の仕事は嫌いじゃないけど、テロップのデザインやエフェクトの流行りなどがあるから、これからやっていきたいか、ちょっと悩むな。

11月頃から「マネラボ」さんで漫画の企画を考えるようになる。これは嬉しかった。昔から話を考えるのが好きなので、脚本の企画などのコンペはやってきたが仕事になることはなくて、ちゃんと原稿料のお話もしていただいて、話を進めるのは初めてだった。これもコルクbooksさんで投稿させていただいたおかげだ。(しかし妊娠している体で漫画をかくスケジュールを甘くみていたので反省)

さて、妊娠後期になったことをまとめる。

・3Dエコー写真

(私の通っていた大病院は3Dエコー写真がなくて、小さい病院で実地してもらった。そこは動画も出来て、5,000〜8000円ほどだった。しかし、もう赤ちゃんの体が出来上がっていてじっと丸まっている状態だったので手で顔が隠れて、顔がよくわからなかった)

・出産準備
(お金がかかった!特に自分の服が合計で20万以上かかる。子供のベットなどはメルカリなどで購入。衣服は西松屋で購入。)

・運動と息抜き(インドア派なので運動は無理をしないとやらない。漫画の制作もあるので、どんどん運動しなくなる。色々やろうとするが結局ウォーキング30分ぐらいしかやらなかった・・・)

・マタニティフォト(スタジオアリスでマタニティフォト1枚無料!と書かれていたので行ってみる。衣装など着れて嬉しいが、複数の写真が欲しくなり、結局1万円くらいの出費に。でもいい記念になった)

・マタニティヨガ(色々な人が講師をやっているが、個人でやってる先生が親身になってアドバイスをしてもらえたのでよかった。また他にも妊娠後期のメンバーがいるので悩みなど共有出来て、それだけでちょっと安心した。

・会陰マッサージ(マタニティヨガで教えてもらって、出産1ヶ月前からやり始める。このおかげか、分娩時は意外と楽だった)

・ラズベリーリーフ

(出産2週間前から飲み始める。効果はあったのかなかったのか。でも気分転換にはよかった)

・お金のことを夫婦で話す(これが一番、後半占めていた。今まで自分のものは自分でお金をだす、どっちかと言うとそんなに話しあってこなかったが、子供が生まれるにあたって、毎月どのくらいの稼ぎがあって、出費をしているか話し合い、コスト削減について話しあう。お金の出費もざっくりだったがマネーフォワードというアプリで細かく管理するようになる)

・家のこと(現在はマンション保有だが、子供や犬がいるのと、修繕費の値上がりで一軒家に引っ越しを考える。都心だとバカ高いので郊外で一軒家探し。意外と決まらなくて出産前まで家探しをすることになる)

ざっくりだが振り返ってみた。

また出産については別に書いてみようと思います。


現在マネラボさんで「お金のトライアングル」の漫画連載をしています。

これからお金のことや、恋愛も少しずつ動き始めているので

ぜひ読んでいただければ、嬉しいです!
https://moneylab.f-academy.jp/column/education/22696/


サポート大歓迎です!