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【アイデア】プロジェクションマッピングのハードとOSを合体したプラットフォーム

概要

モバイルデバイスほどの大きさのプロジェクターに, CPUなどのコンピューティング基盤を合体させて,スマートデバイスとして販売する. 

画面がプロジェクターになったパソコンやスマホのイメージ.

iPhoneのiOSのように,ハードウェアとOSをセットにする.

そして,その上でエンジニアやデザイナーが自由にアプリケーションを動かせるようなプラットフォームと提供する.

背景

現在プロジェクションマッピングというと,パソコンにプロジェクターを繋いで出力する形になっている.

出力ハードウェアであるプロジェクター,計算機であるパソコン,そしてソフトウェアが別々の状態になっている.

プロジェクターの世界では,かなり小型化が進み,スマホぐらいの大きさでプロジェクションできるものも存在する.

もし,このプロジェクターがiOSのような形をとったら,次世代のモバイルデバイスになるかもしれない

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