天候がもたらすもの

夏場って天災の多い季節だと思う。

先日の50年に一度だかの大雨で、広島や岡山、愛媛の一部の地域が大変なことになってるって報道してたし、今も大変なことには変わりない。

報道されていないだけで他にも大変な思いをしている人たちはたくさんいるはず。

雨に流されてしまった気がしているけど、先月の大阪北部を震源とした地震もそう、地震のせいで家を失ってしまった人もきっといると思う。

先週の雨が嘘のように晴れ渡った本日、我が家を猛烈な熱帯夜が襲ってる。
きっと同じような寝苦しい夜を過ごしている人がいるはず。
けれど、今日晴れたことは雨で水害にあった人たちにとってはいいことだと思う。

そう考えると、少しはこの暑さも許せてくる。

それに、あと3回夜を越えたらこの暑さとも別れを告げられると思う(エアコンがウチに来る)から、上手くやり過ごそうと思う。

エアコンや扇風機がなかった時代の人たちは夏をどう乗り越えてきたんだろうか?
今は技術が発達した恵まれた時代だけれど、当たり前にあるはずのものがなくなってしまった時にありがたさを感じたり、知恵が生まれてくるのだと思う。

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