10月11日(月)盛岡11R マイルチャンピオンシップ南部杯[Jpn1]

2021年5月に砂を入れ替えた盛岡競馬場。今までの日本レコードが出るような時計の早い馬場のまま考えれば痛い目にあう。

こちらのブログのデータから見ても

ダ1600m
101.9秒/39.1秒
※2020年10月17日~10月19日

103.2秒/39.7秒
※2021年6月27日~29日

と平均走破タイム・上がり3Fタイムの時計がかかってるのがわかります。

砂厚も12cmと他所より砂が厚いので、パワーも必要な馬場と見ています。それを踏まえて予想を組み立てていきたいと思います。

早速、本命馬を発表しますが、本命は
◎⑮ソリストサンダー

前走エルムSは本命も10着で謎の敗戦とも取れるが、勝負どころで頑張れなかったことが原因で、函館W調教中心だったことと、騎手追いがソフトだったと思われる。

今回は栗東坂路で騎手追いも鮫島良騎手に戻して追っており、調教時計自己ベストを出して、馬がピリッとしているので今回は期待したい。

砂に関しては、かしわ記念GIで船橋の砂をこなしてる点を評価。カジノフォンテンをハナ差まで追い詰めるなど、船橋をこなせてるなら問題なしと見た。

6人気 単勝10倍と馬券的妙味的にも、この馬から入りたい。

◎はスンナリ決まるも相手が難しい。アルクトスは脚元の不安でソフト仕上げ。エアスピネルは明らかに7割仕上げで、それでも例年の砂ならって感じ。インティもメンツ的に実績上位なので勝てるか?と期待を寄せるも、重賞になると微妙な岩田望来騎手。ワイドファラオにしても、キセキの好走もあり併せていたこの馬も好走を期待出来るかと思いきや、あの併せもワケアリ。

そうなると2019年の覇者、2020年4着のサンライズノヴァが対抗になりそう。
休み明け7歳だが、栗東坂路で力強く走っており、まだまだ活躍が期待できるし、時計が少しかかってるなら当場にも期待が持てる。
先週、地方交流重賞を2連勝している松山騎手に変わるのも好感が持てる。

もう一頭上げるなら▲ヒロシゲゴールド。
前に行きたい馬がそこそこ居るが、この馬も前には行きたいはずだが、逃げなくても競馬ができるので、前を観ながら競馬ができるし、2走前にリュウノユキナに勝っているのもプラス材料。ずっとスプリントを走ってきたのでマイルがどうかという感じ。

◎⑮ソリストサンダー
◯③サンライズノヴァ
穴⑭ヒロシゲゴールド

基本は◎単複
◎◯馬連ワイド
◎穴ワイド
って感じになると思います。
参考になれば幸いです!

一生懸命書いているので、一杯奢っても良いかなと思ったらサポートお願いします。 たまにいいことが起こるかもしれません。