編入生は見た!入学してから振り返ってみる医学部の都市伝説


みなさん台風で大変ですが勉強されていますでしょうか?もう飽きましたよね。飽きたからといってやめられはしないので一旦休憩して缶コーヒーでも飲みましょう。缶コーヒーの値段で買える息抜きを提供しますね。医学部都市伝説です。編入試験を受けながら集めた都市伝説を入学してから検証してみましたのでどうぞ!(主観を含みますどなたか不利益がありましたら修正しますのでご連絡くださいすみませんすみません)

目次:

1.編入生は最初は優秀だけどだんだん一般生と差がなくなってくる?
2.秋田は美女しか受からない?英語さえできたら受かる?
3.受験生の5人に2人はキチガイ?
4.医学部では学内でアルバイトができ、その中には死体洗いがある?
5.夏休みもないくらい忙しい!勉強で寝られない!本当に大変!?

1.編入生は最初は優秀だけどだんだん一般生と差がなくなってくる?
これはよく言われる話なんですけどまあ編入して最初って基礎医学なんですよね。

生理学とか、生命科学をやったりとか。編入生は一般生と違って大学2回目なので既に一回やっていたりとか、仕事でちょっと勉強してたりとかします。

ですので最初は高校からストレートに大学に来た一般生より優秀に見えることもあります。ですが解剖のテストでは記憶力勝負なので(まあ前半なので編入生は頑張って少し良い成績かもですが)そこまで関係ないと思われます。

一方で学年があがるごとにやることは過去問の暗記、QBなどの問題集の周回になってきます。基礎医学で出てきた理論の部分は減ってしまって、みんな同じ問題集が手元にあって一斉に同じような勉強をするので差がつかなくなります。

なので言われていることはそうかもしれませんね。ただ英語に関しては最初の差がそのまま残るイメージです。

2.秋田は美女しか受からない?群馬は運で受かる?英語さえできたら受かる?
秋田は大学卒業したての美女しか受からないから受けてはならない。。。。これはまことしやかにささやかれている話でしたが、どうなのか。。。

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