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ぼくのBL 第二十五回

こんばんは。おはようございます。こんにちは。
前回の記事から1か月半も経過してしまいました。
日々のオタ活に明け暮れ、言いたいことが多すぎて文章にするのを躊躇し、そんなこんなでキーボードを叩く手が重くなって、そんな悪循環で文章が書けない、そんなことってありますよね? ね?

空白の日々に何をしていたか!
前回の記事以降も、たゆまぬオタ活を続けております。
以下、備忘録も兼ねて。

ドルオタの領分

仮面女子の七夕イベント(アリス七夕パーティ)があるので日勤の仕事を終えてから秋葉原の劇場に行ったり(7/7)

足の小指をコンクリートにぶつけて死ぬ思い(7/8)をしながら、痛みが引かないまま小島夕佳ちゃんの生誕祭に行ったり(7/16)

その翌日には、ぼくの地元小山で開催された「帰ってきた最強ラーメン祭~番外編~『おやおや?また来たのかい小山』」に行ったり(7/17)

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のドラマ版を一晩で完走(7/19)した翌日に劇場版を観に行ったり(7/20)

3回目の遠征になる千葉県八街市に「やちまたPR大使『落花生娘』 スペシャルチャリティーライブ」を観に行って、その近くの落花生屋さん(那波茉奈ちゃんと日向なおちゃんがテレビで紹介していた聖地)でソフトクリーム食べたり落花生買ったり(7/30)

新生仮面女子PhotoSessionで、推しの猪狩ともかちゃんの写真を撮りまくったり(7/31)

仕事終わりで、佐野駅前交流広場の「佐野まちなか夕涼み」に出演するスリジエとカタクリ娘伝説を観たり、スタッフのJURIさんとお話ししたり、小山近辺の新規ファンの方々と交流したり(8/5)

いま乗ってる車が調子悪いので新車を見に行ったら、成り行きで契約することになって驚きつつも、ずっと行きたかった立川のアレアレア2に車で行ってスチームガールズ(この日は「アレアガールズSG」)を観て(「水色のパノラマ」っていい曲だなあ)と思ったり、契約した車が赤だったので、スチガのメンカラ―赤の山崎遥菜ちゃんにチェキ会のとき「新車の名前、はるな号にしようと思ってるんだよね」と話したら、それを聞いていた月詩陽葵ちゃんが「ザッキー号がいいよ!」と言ってメンバーも全員納得したため、その場で新車の名前が決まったり(8/9)

重大発表がありますって言うから何かと思ったら、まさかの月詩陽葵ちゃん卒業&スチームガールズおよびスリジエのユニット休止&新ユニット「メノニューイヤー」結成の情報に心傷めたり(8/10)

久しぶりの夏コミに出掛け、アイマス関係の本を買ったり、その帰り道で秋葉原の劇場に行って、ライブ終わりのチェキ会で山崎遥菜ちゃんと月詩陽葵ちゃんの2ショットを撮ってもらって「新車のお守りにするね」って言ったり、先日アレアレアで見かけたチラシ配りの子(八神最音ちゃん)がステージデビュー&二十歳の誕生日ということでお祝いの言葉をかけたり(8/13)

仮面女子の涼邑芹ちゃんの舞台デビューミュージカル「neo-doll」を観に行くついでに上野公園で開催されてた「ウエノデビアフェスタ」に行って那波茉奈ちゃんに「新ユニットでは推します!」と宣言してきたり(8/18)

仕事終わりで新宿に駆け付け、関裕美生誕祭(関Pの集まり)に参加したり(8/19)

振り返ってみたけど、やってんなお前。すっかり沼にはまってんな!

そして、明日という名の今日は、落花生娘のPhotoSessionに行き、そのあと秋葉原の劇場に行く予定。
舞台が終わった涼邑芹ちゃんが仮面に復帰するライブだし、カタクリ娘も新曲&新衣装のお披露目ということだし、まあ行かない手はないですわね。

本オタの領分


と忙しそうにしていますが、本オタの領分も忘れてはいません。

9月14日、百鬼夜行シリーズ、まさかの最新刊が発売されるのです!

ねえ、タイトル発表が17年前ってどういうことなの……時の流れが怖い。
発表当時、講談社が先走りすぎて新聞広告に刊行予定を出しちゃったもんだから京極氏と揉めて出版停止、版権も講談社から引き上げる、なんてことになっていたように記憶してるんですが、そんな記憶すらも17年のうちに風化して変質してるんでしょうね。
噂によれば最新刊の舞台は日光! 日光市に住んでるオタ友が狂喜してる! 一緒に聖地巡礼しようって話にもなってます! 榎木津ホテルってあの辺じゃね? なんて妄想を今からしてますよ!

刊行されるまでに未読分でも読んでおかなくては、と『陰摩羅鬼の瑕』を読み始まったものの、関口くんの主観パートは鬱々とした心理描写が続いててなんとも読みにくい。難航しています。あとに『邪魅の雫』と『今昔百鬼拾遺 月』が控えています。いますぐ読み進めなさい、私!

なんて思いながら、リハビリのつもりで読み始まった松本清張『別冊黒い画集Ⅰ』が面白くて面白すぎて、京極本を手に取る機会を逸しているのよね。

ほんと、こんなつぶやきにここまでお付き合いくださって、平伏することくらいしかできませんが、どうぞご寛恕くださいませ。

終わろうかと思いましたが、忘れてはいけないので。
8月末には荒木あかねの長編第2作『ちぎれた鎖と光の切れ端』が発売されるんです! 期待大です!!
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000379477

もしデビュー作『此の世の果ての殺人』を未読の方がいたら、文庫になるまで待たずに読んでほしいものです。めっちゃ面白くて、忘れられない物語。

おやすみ、せかい。
いい本を読んで、推しを愛して、健康でいてください。

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