女性の健康週間
厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
そして3月8日は「ミモザの日」
別名【国際女性デー】
女性の社会参画を願う日として国連が定めた日です。
国際女性デーにイタリアで男性から女性に感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈ったことから、「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。
「花」には精霊が宿ると思っています。
だから、ミモザではなくてもお花を「ありがとう」の言葉と共に贈る…
ただそれだけでもとっても良いエネルギーの循環が生まれるはず。
そんな素敵な日を日本でも広げていきたいものですね♪
たとえお相手が居ても、いなくても…もし、今の時点でお花を贈り合えるような環境でなかったとしても!
常にずっと一緒であなたの行きたいところへ連れて行ってくれるやりたいことをさせてくれる食べたいものを食べさせてくれたり、気持ちいい思いもたくさんさせてくれる。
辛い時、悲しいときも、必ずずっと死ぬまで一生一緒にいてくれる存在がいますよね?
…そう。それは、あなたの身体という「存在」それが在るのは決して当たり前ではありません。
事故にも遭わず、病気にも負けずに毎日毎日、前向きに頑張って生きているその身体。
それに気付いてみると、ちょっと自分(自らを分ける)存在が愛おしくなってきたりしませんか?
だから…「ミモザの日」はセルフラブの日にしてもいいと思うんです。
「いつもありがとう。」
「大好き。」
「えらいえらい。」
「頑張ってるね。」
そんな言葉を自分自身につぶやいてみましょう。
頭なでなで。お腹なでなで。
ハグハグギュ〜っとしながら♪
セルフマッサージやセルフプレジャーも素敵ですね。
その言葉・その心・その快感は…
必ずあなたの60兆個の細胞たちを喜ばせ、元氣の素となります。
そして
そんな元氣なあなたから放射される愛のエネルギーは
周りを仕合せ(しあわせ)にしてく力「精霊」が宿るのだから。
あなた自身がしあわせな氣分でいることは、社会の役に立つことなのです。
「ミモザの日」をきっかけに女性としての自分の身体へも感謝をむけてみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?