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【北海道展に来てるお鮨のイートインに並んだ話】


お品書き

並ぶ前にチラリとお品書きは見た。
まぁ想定通りにお値段は高い。うん、高い。

でも、名古屋から北海道行くこと考えたら安いし、経済回すんじゃい(笑)
なんて言い訳を考えながら、並んでいた。前に来た時よりは列の人数は少ない。
トイレも行ったし、並ぶ気満々。

並んでる横がストック場らしくて、人の出入りがチョコチョコある。

その人たちの邪魔にならないよう空間を開けて待つ。後ろに人が並び始めたから、最後尾では無くなったわ(笑)

並んで30分もせずに店内に入れた♥予想よりは早いぞ?(๑•̀ㅂ•́)و✧

注文もブレない。春香る握りと決めてました。
限定1日100食!

カウンターに通され、眼の前にはひたすら握りまくる職人さん。
程なくして鮨は来た。最初に椀が来た。

品のあるお吸い物です

一口飲んで、あぁ美味しいと思った。
それだけで幸せ。

次に握り5貫

この鮨は素材(ネタ)が良いなと思うだけで鮨として美味しいとは思えなかった。ネタも特別めちゃめちゃ良いという程ではないように感じてしまった。シャリとのバランスは良い。


最後に出てきた小鉢

これが1番わかりやすく美味しかった。素材のポテンシャルがフルマックスで美味しいとしか言えない。

特に雲丹、イクラが美味しくて雲丹イクラ丼が高いのも納得した。
具材の下には少しだけご飯があって、蟹と混ぜてみたり、雲丹載せたりして楽しんだ(笑)

もう雲丹が甘くて甘くて、そーそー雲丹って、こうじゃなきゃって味。久しぶりに良い雲丹を食べれた(笑)

ウニクを出す時の雲丹はこのレベルで出してほしいと切に願う。

幸せを満喫した後はお会計を済ませ、開拓おかきを買いに行きました。

開拓おかきは毛蟹だけ少しお高い。前回も買いましたが、今回も毛蟹、鮭と買いましたね♥
相方は昆布が好き。妹は帆立が好き。
開拓おかきはどれも美味しいですが、苦手なモノもあって、新製品として出れば一度は食べるんですが、やはり鮭に落ち着く。最近はそこに毛蟹が入った2024年。これからも出てくるであろう新しい開拓おかきに幸あれ!


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