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21節 GAME1 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ VS 仙台89ERS 2/4


ゼビオアリーナ仙台

スターター
名古屋
齋藤、中東、レイパークス、クラーク、エサトン
仙台
小林、青木、加藤、バーレル、ブース

ンドゥールがヘルニアで離脱。張本もおそらくまだ出場出来ない。ビッグマン不足が懸念。
かつての仲間である小林とバーレルとの楽しみな再会でもある。
そして会場の雰囲気がとてもよい。コートから客席の距離が近くて、画面から見る印象もドルアリと違うよなあ、といつも思う。 
そしてエサトン髪切りました。

1Q
開始1分間得点入らず。仙台ペースというわけではないが、得点が入らないのは名古屋のバスケットではない。
3分たって2-3。ここまでくると仙台ペース。仙台のディフェンスを崩せていない。2-5にされてところで名古屋タイムアウト。
しかしその後もオフェンスは打開できずに、メンバーチェンジ。やはり仙台のディフェンスは粘り強くチームで連動する。
仙台、小林の3ポイントで2-8。
名古屋ほ速攻からコーナーでフリーのレイパークスが3ポイントシュートを決めて5-8。クラークを下げて菊池イン。重要なビッグマンのタイムシェアの時間帯。
バーレルが微妙な判定でファウルを取られてヘアバンドを外す。これはフラストレーション溜めてる時の癖。オフェンス時にあまりファウルを取ってもらえず、ディフェンスで自分は取られてイライラしている。この後、集中しなおせるか。
エサトンがフリースローを決めて7-8。
仙台も一瞬の隙をついてソルジャー片岡が入っていきなり3ポイントを決める。さすがのベテラン力。7-11。残り時間3分23秒。
続いてエサトンがベンチへ。クラークイン。菊池の頑張り!
残り時間1分18秒で菊池がベンチへ。ご苦労様です。
最後は仙台ディフェンスの隙をついてエサトンがダッシュ。ちゃっかり12-15まで詰めました。

2Q
エサトンとクラークの3ポイントで17-15一気に逆転。仙台タイムアウト。開始38秒。
仙台は小寺さんと小林のバックドアがはまり再逆転。
しかし会場のため息を誘うクラークの3ポイントが再度発動して、20-18。会場から驚きの声が出るシャープなディープスリー。
その後は一進一退の攻防が続いたが、少しずつ名古屋の得点が伸びて、32-26でオフィシャルタイムアウト。
名古屋がこのまま点差を広げそうな展開だが、またもソルジャー片岡がコーナースリーを沈めて32-29。さすがベテラン。
さらにエサトンがファウルをしたところで名古屋タイムアウト。
嫌な流れだが、レイパークスがオフェンスリバウンドでチャンスメイク。須田と齋藤で37-30。仙台タイムアウト。残り時間2分38秒。
名古屋が競り勝って優位になってきたが、青木の3ポイントなとで反撃されて、40-35。

3Q
エサトンの柔らかいシュートタッチが美しい。フローターがよく決まる。
しかし中々仙台を引き離せず、ずっとついてくる。仙台のファウルが少し多くなっているので、ボーナススローをもらえるところまで持ち込みたい。
スティールからファストブレイクで、切り込んだレイパークスからキックアウト、コーナースリーを須田が決めて、仙台タイムアウト。50-42。残り時間6分22秒。
仙台、小林ーバーレルの熱すぎるアリウープで盛り上がる。
しかし、直後にクラークが3ポイントシュートを決めて会場を沈める。少しずつ点差が開いてきた。
残り時間4分10秒。仙台のファウルが5つに。ここを突いて2桁得点差をキープしたい。
エサトンが右45°で完全フリーになり、3ポイントを決めて、仙台タイムアウト。63-50。残り時間3分2秒。
ソルジャー片岡、本日3本目の3ポイント。高確率な仕事ぶり。
名古屋は菊池投入でオンザコート1。タイムシェア。終盤は仙台の粘りが勝り、少し詰められる展開に。67-60で終了。

4Q
序盤、膠着状態が続いたが、徐々に名古屋のオフェンスが成果をあげてきた。残り時間7分で75-60。
仙台のタイムシェアでセカンドユニットが出ている時間帯に、名古屋は順調にリードを奪った。オフィシャルタイムアウトで、82-62。セーフティリードを確保。残り時間をどう過ごすかに焦点。明日のGAME2に向けて。
名古屋もメンバーチェンジをしていき、お互い明日を見据えてセカンドユニットになった。
仙台の岡田や小寺さんなど奮起して、最後は90-74で終了。

4Qの前半で一気に名古屋が抜け出し、仙台の得点が止まったところが、勝敗のポイントになった。
明日のアジャストに期待。


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