表題の通り。メタル系多め。動画は貼りません。自分で探すか買え。

Queensryche - Promised Land

アルバムの曲は殆どが並かそれ以下。それでもここに挙げるのは、本編ラストを飾る史上最高の名バラードSomeone Else?があるから。ジェフ・テイトの歌声とピアノだけの曲ですがその凄まじいパワーに、再生が終わると茫然自失とする。日本盤のボートラ(同局のプログレハードなバンドアレンジと映画「ラスト・アクション・ヒーロー」に使われた曲)もいい。

Terror Squad - The Wild Stream of Eternal Sin

日本発、間違いなく世界で最もかっこいいスラッシュメタルアルバム。常軌を逸して速く煩くラフでちょっぴりメロディアスという、非の打ち所のない楽曲群。

Anal Penetration - Spray for Jesus

(ジャケは自重します)

一人ゴアグラインド。とにかく重くて速いんだけどその重さが疾走感を潰さないのが良い。打ち込みドラムとよくわかんないリフで爆走だ！！！ひゃっほう！！！きもちいい！！！

Crystal Castles - Crystal Castles Ⅱ

エレクトロパンクっていうんですかね。適当なビート、チープな音を歪みでごまかしたシンセ、ヘタウマ女性ボーカルという構成だけどなんだかハマる。

Demon - Night of The Demon

ジャケがマジでキモいNWOBHM時代のバンド。ジャケの割に正統派メタルで、特にタイトルトラックはミドルテンポながら怪しいリフ、シンガロング必至のサビ、超メロディアスなリードギターと聴きどころしかない。

Foetus - Flow

オーストラリアのインダストリアルプロジェクト(独り)。一曲めがインダストリアル・ロック史に残る超ハイテンションな名曲。ジャズ風味の曲を織り交ぜるなどのユーモアが作用して、いつまでも聞き飽きない地獄絵巻。

Gorod - A Perfect Absolution

なんか界隈ではそこそこな扱われ方してる気がしますが、「聴かせる」という意味ではこのバランス感覚が大正解な気がするんですよ。Carved In The Windのリフはいつ聴いても楽しい。

Hayaino Daisuki - Invincible Gate Mind of the Infernal Fire Hell​.​.​. Or Did You Mean Hawaii Daisuki?

Discordance AxisのボーカルとMortalizedのマツバラ氏のバンド。ずっとｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙいってるスピードメタルなリフに金切り声が乗る気持ちのいいスタイル。一曲目はかっこよすぎ。EP2枚出して解散しています。アルバム出してくれ！！！！！！！！！！！！！！！！！

walkmanのリストを参考に書いているからちょっとアルファベット順気味になってしまった。酒も飲んでいるので、ちゃんとした投稿になっているかわからないが、まあいいか。
本日はとりあえずここまで。続きは今度書こう。