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クラウドファンディングでパトロンになってみた

クラウドファンディングってどんな人がどんな募集をしているのかなーって見てみると

素晴らしい理念をもって地域や社会に貢献するプロジェクトを、素敵な写真を添えて魅力的な文章でアピールしている方もいれば、
老朽化したお店をリフォームするお金がないからお金ください、みたいな雑な方、明らかに欲が全面に出すぎの方もいる。

わたしがもし募集する側になるとしたら、主にリアルなお客様に支援を募る形になりますので
支援してくださるお客様にとって面倒な作業やデメリットがないか、自ら体験して説明したいので、先ずは自分でやってみないと。

とりあえず「クラウドファンディング」でGoogle検索一位のCAMPFIREを使ってみます。


今回は自分の経験のために利用させていただくのですが、だとしても本心で応援したいプロジェクトをサポートしたいのでいろいろ探してみていくつか選んだうちのひとつがこちら

小さなお店でご主人ががんばるスタイルにシンパシーを感じたのと、レコ屋さんは単純に応援したいので。
「全く新しい形」かどうかは微妙でしたが笑


まず支援するためにアカウント作ってログインして…
という作業が必須だとお客様に面倒かけるのでヤダなと思ったら、
それは必須ではありませんでした。

支援したいプロジェクトが決まったら、支援の金額と希望のリターンを選んで決済します。


ログインせずに支援する、という項目があるので、アカウントを持っていなくても進めます。


今回はお品物を送ってくださるリターンですので、住所等を入力します。



次に支払い方法を選びます

キャリア決済があるといいなって思ってたらありました。

支払い方法は
・クレジットカード
・コンビニ支払い
・後払い
・銀行振り込み
・キャリア決済
・PayPal
などから選べます。


今回はキャリア決済を選択。
わたしはauなので、auかんたん決済で。
auポイントも使え、支払いは電話料金の請求と一緒



ちょっと残念だなって思ったのは、
支援する側にも手数料(216円)が必要な点。

今回の件では
¥1,000のサポートで、¥1,216の支払いが必要になります。

auポイントが使えるのはよかったです。
これからauポイントはクラウドファンディングの支援にまわそうと思います。

これで支援は完了。かんたんでした。


これならスマホやPCの苦手な方も大丈夫でしょう。

キャリア決済やコンビニ払いもあるので、クレジットカード情報を入力するのに抵抗感のある方も大丈夫🙆‍♀️



支援(支払い)の手続きが完了すると
おめでとうございます。あなたはパトロンになりました
というシビれるメッセージが届きます。

迷惑メールにはじかれそうな文言ですね笑


その他のプロジェクトにもいろいろ支援してみました。

支援したプロジェクトのその後の活動状況などもメールで報告があります。


そんな感じで、はじめてのクラウドファンディングで支援してみた結果

「けっこうかんたん。やってみて!」



最近noteに慣れたせいで、運営さん側からのメッセージなどは正直noteの方がいいなーって思ってしまいました。

noteにクラウドファンディングの機能があったら最高なのになぁ。

記事にプロジェクトに関する説明や、それに至った思いなどをいっぱいいっぱい書き込んで、共感する人がそのまま支援できたらいいですよね。

noteにはサポート機能がありますので、好きなクリエイターさんにサポートできますが、クラウドファンディングとはやっぱりニュアンス違いますね。

もちろんnoteで告知してクラウドファンディングのサイトに飛んでもらうのでもいいけど、一回ハードルできますからね。




わたしもこんなお店を考えています。

自己資金でやるのが理想なのですが、
資金調達に時間がかかりそうなのでクラウドファンディングの利用を検討しています。

16歳で開業して以来、やりたい放題やってきましたが、まだまだ挑戦していきたい。

年々目減りしていく人生の限られた時間の中で、やりたいことを実現するための手段を模索してもがく42歳の姿を今後もnoteに晒していくので皆様どうぞよろしくお願いします。


今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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