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自分の機嫌と見つめ合った2023年に想いを馳せてみる

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

12月ですって!ひぇ〜!2023年も楽しかったな〜!!!(今年も早いなって思ってるけど早いって言うと本当に早く感じるので早いって言わないように必死)(自分との闘い)

ツリーありがたや〜

今年は、地味に働き方が変わったりお仕事の質が変わったり、今まで挑戦してこなかったことへの挑戦もあったり

過ごしていた当時は何事もないように過ごしていたけれど、今思うと何かのターニングポイントなんじゃないかと思える時期でした。(ピーチスノウのリズム通りすぎて震える)(おもろ)

手帳を書きたくなる魔法のシート

私はたまにこうやって過去のまだ手帳書き終わってないページをぶわっと書き出して、プレイカラードットというペンで丸をつけていくということをしたくなるのだけど

これをしていると、自然に過去の自分と会話ができるので、振り返りになってとても良い。(本当に会話してる訳じゃないよ)(まぁ心で会話してる感じ)

昨日、7月の私と会話をしていて、2023年は自分の機嫌を自分でコントロールするのが上手くなったなぁと思いました。

いや、違うな。「コントロール」という、するされるの関係が成り立つ状態というよりは

自分の機嫌の上がり下がりを俯瞰して見たり、気分が下がった時に、さらに機嫌を損ねる行動や態度をとって自己嫌悪することがなくなったというか

機嫌ちゃんを手懐けることができるようになった、という感覚が正しいのかな。

こうやって時折「機嫌」について考えてみたり。

「機嫌」についての考えを言葉にしてみたり。

世の中にはこういう「機嫌」に対するさまざまな「論」みたいなのが溢れてるし書籍もたくさんあるんだろうけど、

それでもなかなか機嫌とうまく付き合えない人がまだまだ沢山いるのはきっと(沢山いるのかは知らんけど)

本を読んでも「気づき」がないと何も変わらないからなのだろうなぁ、と思う。

・私ってこういう時気持ちが上がるんだ
・私ってこういう状況で気分下がるんだ
・あの時の私が怒ってたのは自分に対してだったんだ

みたいな、自分事としての「気づき」。

結局何でも、学んで学びっぱなしじゃただの「知識」で、そんなものは誰かに聴いたり検索したり本を読めばいくらでも知ることができる時代だし!!

でも、気づきは実際に考えたり行動した人にしかわからないから、やっぱ手帳に気づきを書き留め続けた結果が、機嫌ちゃんとお友達、とまではいかなくても知人Bから知人Aくらいにはなれた理由なのだろうな!!!!!(知人Aと知人Bの違いとは)

なぜそんな機嫌にこだわるのか

ふぁさ〜っ

なぜ私はこんなにも機嫌にこだわるのでしょう。(誰も聞いてないぞ)(聞かれてないこともペラペラ喋れるのがnote)(大好きnote)

それは、「機嫌」が現実に起こる物事の良し悪しを決めると思っているからです。

良し悪しというか、何というか。

まぁ言葉にしたら当たり前な事なんだけど。

例えば大好きなからあげクンを食べる時、めちゃくちゃ機嫌良くるんるんしながら食べれば「美味しいな」となるけれど

むしゃくしゃした事があってイライラしながら食べたら「あぁ幸せ、美味しい」とはならないんじゃないかな〜という。

もちろんからあげクンの味はどちらも同じはずだからどちらも美味しいはずなんだけど、その時の気持ちによって「感じ方」「現実の捉え方」みたいなものが変わるのだということを

今年より一層感じるようになったからです。自分ごととして。

その延長線上に「幸せ」はあるし、一攫千金!みたいなインパクトのある出来事ではなく、もっと持続可能な生活に溢れる小さな幸せを集めていくのがとても楽しいので(幸せのSDGs)

まずは機嫌とお友達になるところから!と、日々実験したり試行錯誤する過程を楽しんでいます。ピーチスノウと手帳に手伝ってもらいながら。

楽しいから続く

潜在意識の声を聴くカラーボトル

手帳で自分と向き合うことは10年前くらいからしているつもりだけど、一向に機嫌についての見解が変わらなかったのは

自分と向き合っていると思い込んで実は「手帳」と向き合ってたり、見たい自分だけ見て本質に気づいてなかったからなのだろうな、と思います。

機嫌悪くなる状況に目を向けずに「機嫌良くならなくちゃ!」と思ってもただ自分の気持ちを封じ込めるだけだし

そもそも「〇〇しなければならない」はつまり「〇〇したくない」とイコールだと思っているので、ねばねばしてると心も発酵してしまう。(そう、納豆のように)(上手いこと言ったなと思ってそうなのバレてそう)

でも、ハッピーメソッド(ピーチスノウ)を学んだことによってたっくさんの気づきが生まれて

それを手帳で習慣化したことで身について、機嫌ちゃんと知人Aになれたのだよね!!そうだね!!!

そのどちらも、やらなきゃと思ってやってるのではなくて、楽しいから続いているのだと思います。(というか続くかどうかなんて最初から心配していない)

もちろんそこも感じ方受け取り方が個性によって全然違うので、幸せのSDGsを意識した時に(元々ある言葉みたいに言う)「機嫌」がキーワードにならない人もいるけれど

自分の気持ちに耳を傾ける習慣は、あるといろいろ楽になるというのは間違いない。(気持ちもそうだし、潜在意識も!!!)

2024年も、機嫌ちゃんと向き合いつつ面白いことを沢山見つけようと思います!!

この想いに乗っかって一緒に楽しみたい!と思ってくれる方々がいることが、嬉しいなぁ。

そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!!!

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