どうも、関東でヴァイス遊んでます。憂春です。
誰も読まないとは思うけど追加も決まったし追加後に今の構築のプレイ指針忘れないようにメモ的な意味も含んでます。

初回の開催から追加開催を加えて数ヶ月にわたって開催された
アイドルマスタートリコロールファイトというイベントをご存知でしょうか。
今更かよって感じですよね。僕もそう思います。

白サイドとブラウは強制的にミラーになるまぁなんとも不毛な大会でしたが、黒だけはなんと3タイトルも使えたので、シャニマスのあさひが大好きな僕はここぞとばかり発売当時からずっと使っている8電源シャニを擦りまくることにしました。

基本的にシャニマスを握り続けて目標だったミリマスを倒しまくるは達成できたので備忘録的に特にアイマストリコにおけるシャニ８電源について書こうと思います。

アイマストリコ以外の通常構築でも構築自体は1/1がリバメタから1/1/75に変わるくらいなのでほぼ大差はありませんが。

デッキレシピ

レベル0(17枚)

果穂

アイマストリコで一番意識するべきはミリだったので元々マーカー4000のあさひを採用していましたが、そこそこの確率で上から踏まれる点、中盤以降の仕事がほぼない点が気になっていてこれに変えました。
このカードのおかげで0でマウントを取られて負けるパターンが少なくなり
中盤以降噛み電源で後列において使用できるストックを増やせたりと隙が少なくなる神追加でした。
枠の都合で3枚。立ち集中抜いて4でもいいかも。

千雪

デッキのエンジンパーツ。
共鳴先で必ず抱える必要があり、トップルックとソウルパンプで打点の調整はもちろん電源の温存、2枚目があれば共鳴で拾う先の確定、あさひのバーンを1枚だけ入れて〜とか役割が常にあるカード。ずっと手札に欲しいもののサーチなどもあるので合わせて5枚あれば必ず使えるってことで3枚。

甘奈

デッキのメインエンジン。
３ターン目くらいからほぼ毎ターン捻る。
チェンジをするにも恋鐘を出すにも手札がないと始まらない。
地味に500パンプがめちゃくちゃ優秀。自身に振れるのも大きくて痒いところにも手が届く一枚。
L3の愛依は大体甘奈から拾って抱えることが多い。
メインエンジンだけど電源で押し出したり、同一ターンに複数回捻ることもあるので4枚。

あさひ

オカケン。
足りないパーツを持ってくる。
上記の0のカード2種が揃わないとゲーム始まらないので採用。
トップ1枚削れるのが地味えらポイント。
途中でも素引きしたい自傷札なのでレベル置き場に1枚基本しまうことも考えて4枚。
持ってくる優先度は後述。

木漏れ日

2枚も手札をなんでも切れるの偉すぎ侍。
エンジンの片割れをサーチできる。なぜか木漏れ日がついている。
弱いところがない。
木漏れ日は道中で愛依を拾えなかった時と3/2あさひを控えから拾うために使うことが多い。

立ち集中

ケア要因。使ったことは数回しかない。
でも抜いたら困ったことあったから1枚。
山削りは意外と自由度あるので自由枠。

レベル１(9枚)

リバメタ

ミリを破壊するためだけに採用。
普段は1/1/75の枠。
ミリは8電以外相手ならこれを2面出すだけで勝手にリソースが消えてくれるのでマストリコ環境ではこれ2面が最優先事項だった。

通常構築は1/1/75採用してるけど75はあんまり狙っては出さない。マリガンで切れたら電源で出して、対面によっては持ってきて出すかな程度。
電源だと1帯が一番カードパワー低いので0の上振れ最大値として75は採用している。
4枚

オペトル

引いた数だけ1周目の最大値が上がるコストを使わない山削り。
このカードがあると道中で2ルック千雪や共鳴を押し出して捨てやすくなる。
基本拾う対象はその辺り。3まで拾える上振れ引いたりすると3/2のあさひと愛依を拾うこともある。
2~3枚引くと1リフすることもある。
4枚

集中

チェンジのコスト肩代わり。
たまたま引いた時の上振れ要因。
削り枚数が必要な時、集中の期待値が高い時、エリア500で抜きたい時はオペトルから取ることもある。
基本的に出したターンに仕事終わっててばり電源で退場することが多い。
ストック1の差がゲームを分けることもあるので1枚。
見たカード確定でしまうのだけがマイナス。クラマを吸うな。

レベル２(6枚)

チェンジ元

メインギミック。
1に上がってから3に上がるまで基本これを出し続ける。
めちゃくちゃ余裕があると2で軽めのジャブバーンを打つことも稀にある。
1周目のキャンが強いと1からヒールし出したりする。
ミリ相手は雪歩の餌にされるのですぐチェンジが基本。
マーカーは入れたり入れなかったりする。
パンプが後列参照なのでチェンジしないと8000しかないこともたまにある。
4枚。

落下拳

気持ち程度の山崩し。
元々思い出拳使っていたけどアイマストリコだと対して刺さらないし
あさひが可愛すぎるので交換。
余裕があったり欲しいカードがなければオペトルから拾う。
2枚。

レベル３(10枚)

さかさま世界

詰め兼早出しヒール。
後述の愛依とチェンジ元がマーカーを増やすことができる。
チェンジを絡めて1~4点くらいを自由に選択してバーンできる。
コストがハンドだけで軽めだけど、チェンジコストとか千鳥でもハンド必要なので前前ターンくらいにはおおよそのリソースを計算しておく必要がある。
アタック終わりなので思い出拳には注意。
4枚

ちょっとあげる

2で出すことはほぼない。
このカードのおかげで対して強くない山でクラマを抱える必要が無い神カード。
1000パンプも地味えら。
手出しでプレゼンバトンを拾い、拾ったプレゼンバトンで2枚目を出す。
あさひのバーンダメージはこのカードの枚数で決まるので4枚。

ばりうま

10000以上多面が必要だったり11ないと踏めない時にないと困る。
このカードとあさひでそこそこヒールしてればミリは沈む。
4面早出しなのでいつでも出せるのもgood
2枚

マリガン

1/1があれば電源を1枚残しそれ以外のパターンでは0とオペトル以外全てのカードを切ります。
オペトルを引きすぎたり、0が極端に重なった場合はそれらのカードを切ることもありますが基本は上の基準で大丈夫です。
0を引きすぎた時に切る優先度は
重なったカード > 融合 > 甘奈 > それ以外

基本的な動き

特にアイマストリコではミリオン対面が多いので対面ミリオンを想定で書きます。

テンポ電源のようなイメージで動かしますが
特にアイマストリコでは8電源ミリオンとミラー以外におけるリバメタ1/1の価値が非常に高く元来の1/1/75構築より優先して回収、展開をします。

オカケンの優先度は

1/1 > 甘奈 > 千雪(融合or2ルック) >>> それ以外
(通常対戦では甘奈 or 千雪の内無い方 >= 1/1 >>> それ以外)

で、1/1か融合がある場合はない方を取ってきて融合のサーチテキの方で切りながら電源で出すことで綺麗な動きを作ることもできたりします。

0ではオカケンや共鳴の都合で必ず1パンはするようにします。

1以降はほぼ毎ターン共鳴3ルックを捻って大丈夫です。
ここでリソースを作って複数回チェンジを実現します。

甘奈で取る優先度は

3/2愛依 > 千雪 = 3/2あさひ = 2/2あさひ = オカケン = 助太刀 = 恋鐘 > それ以外
3/2愛依をもう持ってればその次のやつから状況に合わせて選択。
果穂とか集中、1/1はほぼ取らない。

またミリオン対面に限った話じゃないんですがオカケンのマーカーは基本的に入れません。
自ターンしか上がらない35なのでシステムに踏まれるしミリオンの40は踏めないしで素直に純ストック積んだほうが基本マシです。
入れるパターンはマリガンで1/1が切れていて電源が手札に無い時とめくったカードが2/2あさひでストックを吐くカードが見えてなかった時。
後は山の枚数調整でたまに入れるくらい。
前者は噛み電源が最大の上振れなので狙う価値があり、後者は2/2あさひがはけなかった時のリスクが大きすぎるので入れるようにしています。

1に上がったら2/2あさひを電源で出していき、基本的にほぼ最後までこの2/2あさひを出し続け、詰めの直前ターンにのみ各種リソースから発射できる最大値を考えて3/2あさひを直接出します。

基本的には上の通り2/2あさひを出し続けることになるため、チェンジした時のマーカーイン効果は意外と入れないことが多いです。
控え室にすでに2枚落ちてたりしたら入れることが多いです。

相手の山札を崩す手段は11月から配布されたPRあさひ拳しか持ち合わせていないので、山状況が詰められそうになったタイミングであさひの基本値1~3点バーンを駆使して詰め切ります。

ワザップで3/2あさひと2/2あさひが盤面にいる状態で控えに2/2あさひが落ちてたなら、噛み電源で2/2あさひの上にあさひを出しましょう。
控えに行ったあさひが3/2のマーカーに入ってくれるのでバーンの自由度が上がります。
2/2がリバースして3/2が残った時も同じです。

終わり

シャニに追加もくるし、アイマストリコっていうイベントが想像以上に楽しかったので今後ストレイライトっていうデッキに興味を持って組んでみたいなって思う方がいるかもしれません。

追加後にどんな構築になるかは分かりませんが、今現時点でストレイライトを組んでみたいと思う人がいたら少しでも参考になれば幸いです。

途中で飽きたので文章めちゃくちゃになってたらごめんなさい。