友達作り備忘録
つい最近直接、ラノベとかのブログ書きなさいよ!って言われたし
今年に入ってから自分にとって恵まれすぎなくらい、いい出会いと出来事が起こりすぎた為、ま、そろそろ一つ纏めてもいいのかなと思って書くよ。
今回はラノベってよりかは出来事中心。
よろしくね。
・序章
拝啓、皆さま方。
私は今年友達がたくさん増えました。
一人や二人じゃないよ。掛け値なしに数十人単位で増えたんじゃないかな。
そんな僕は最近、ラノベを読むのにハマってます。
どうしてかといえば結局
「(ラノベ)友達が増えたから」
もちろん元から本を読むのは大好きだし
基本的に本は1人で読むものなんだけれど
やっぱりこの作品おもしれー!ってのを共有できるのって凄く大事なんだなってじわじわふつふつと気付かされました。
(クー〇〇さん、また語りましょう。拡げようラノベの輪)
特に⚪︎⚪︎種との出会いは革命。
人生観変わるくらいいい刺激貰ってます。
じゃあ、どうして今年になって急に友達が増えて、色々変化したのか。
振り返りがてら、語っちゃうよーん。
・第一章(自己紹介つらつら、友達欲求)
どうも、憂春です。
「平沢憂」の憂に、「初春飾利」の春でういはるです。
元々僕って地元(?)で細々とカードを遊んでいてオタクの知り合いといえば中高からのカード仲間だけ、な狭いコミュニティで何年も生活してたんですよね。
そんな僕がここでは語らんけどとあるきっかけで新しい友達作る大事さを肌で感じました。
そしたらもう友達、作るしかないよね。(唐突)
早速、よーし早速友達作るぞー!
と、息巻いたはいいものの
うん、、、全然できないんだが…。
当たり前だけど、人脈0から新しい友達作るのってめちゃくちゃハードル高くないですか?高いですよね?
CSとか出たり、交流会行ったりしたところで結局その場限りでtwitter相互とかがいいとこじゃないですか?
僕もそうでしたよ。交流会とか数回行ったしCSも出たけど良くて顔見かけたら挨拶する程度。
うん……。だめだこりゃ。
でもさ、これってもったいなくね???
せっかく知り合い増やしに行ってるのにこれじゃダメっしょ。
やらない後悔よりやる後悔。口だけじゃないとこ見せてやんよ。
これが今年の転機だった。間違いなくね。
・第二章(ネジは外すもの)
はい、急なんですけど、これ読んでる物好きなあなた。
先月あたりに出た、ちまつさんのレシピ最短経路って記事読みましたか?
読んでないなら読みましょう。(https://note.com/chimatsu_saki/n/ncac84e910cac)
僕は当然読みましたけど本題はそこじゃなくて人脈はネジ飛んでないとできないっていうの感じの言葉ををリプかなんかで見たんですよね。
えーこれ、真理です。覚えて帰ってください。
なんでそんなこと言えるのかといえば僕もあの時そうだったので。
友達作りに苦戦してた僕だけど、どうせ真面目ぶってても友達なんてできないし
ちょっといったん頭の理性というネジ飛ばしてみるかって軽いノリで意図的にネジ飛ばして行動しました。
でもネジを飛ばしたって言っても具体的に何したんだよって話ですよね。
じゃあ僕がとった行動はなんなのかっていえば
どこかで数回喋ったことあるだけの人
2~3日前のCSでたまたまマッチングしただけの人
運よく相互フォローしてただけで話したことも見たこともない人
そういう人たちに片っ端から声かけて飲み会を企画しちゃった。
しかも当時の自分では一生関わることないだろうなって思えるレベルの人とかね。
どう考えてもアホですね。
相当アホだなとは思うけど、でもね確実にやってよかったと思う。
今一番オタ活楽しめてるのはこれのおかげ
そっからはそこで知り合った人の友達がさらに友達になってまたその友達がって無限に広がる友達の輪。
去年までとは比べ物にならないくらい友達も知り合いも増えました。
新しい繋がりとかを求めて悩んでる人がいたら是非真似してみて欲しい。(ちな、(田島)すなおさんと知り合っておくと来てくれる範囲広がるからオススメです。これはガチ)
ちなみにその時の写真がこれ。
dear friends. これからもよろしくな。
ちなみにこの勢いのまま、関東だけしか友達いないなんてもったいない!!!東海だって友達だ!っていってそっち方面にも声かけてボドゲ会開いたりしてます。来てくれる人には本当に感謝しかありません。
今度はこっちが遊びに行きますのでご容赦してください。
こっから先は本当に駄文。
今までの過程を経て仲良くなった友達と何してんのかって
ヲタク語りを羅列するだけ。
・第三章(ライトノベルは遅れてないって話)
まず最近1番嬉しかったこと。
冒頭でも書いたけどラノベ友達ができました。2人も。
こんな嬉しいことはないね。
歳取るとみんなどんどん活字を読まなくなるからさ、やっぱりラノベの話題振っても当時のラノベ〜みたいな話になっちゃうんだよね。
でもさ、今のラノベもめちゃくちゃ面白いんだよ。
世の中にはこんなに面白い作品がまだまだあるんだぞ!って語りたいし、読ませたいけど
まぁ中々そうならないよね。だから自分自身ラノベに関しては7割くらい諦めてたんだけど、奇跡、起きちゃったね。
Q.最近読んだラノベは?
僕「A.天使は炭酸しか飲まない」
Q.公務員中田忍の?
僕「A.悪徳」
ソウルフレンド、頂きました。
天使たん色んな人にオススメしてきたけど
薦めずとも知ってくれてる人がいて感動しちまった。
大事にしていきたい。
ちなみに今1番おすすめの作品は電撃文庫の
『春夏秋冬代行者』
作者があのヴァイオレットエヴァーガーデンの暁佳奈先生。
世界の季節は神の力を受け継ぎし季節の代行者の手によって顕現する。
もうこの設定が神じゃないですか?
いや、設定としては割とありそうではあるけどこれを文章に起こして作品として仕上げてることが既に素晴らしいんですよ。
久々に何か読んでみようかなと思った人がいたら
是非手に取ってみて欲しい。
ラノベ関連、まだまだ続きます。
まず10/1(日)に電撃文庫30周年展行ってきました。
いや、、、、いい……。
うん、うん(感無量)
まずね、等身大アクリルパネルとかを使って
本編のワンシーンを再現してくれてた。
これが神。
懐かしい作品は
あの時好きだった光景がそのままそこにあることに見惚れてしまったし、図書館のバニーガールの麻衣さんをリアルに感じたら本当に作品の中に入り込んだような気がして只々感動してしまった。
特にホロと青ブタ!!!!!今からでも遅くないから自分の目で見てほしい頼む!!!
まだまだ語りたいけど一旦下げまーす。
ちなみに今回の会場所沢さくらタウンってところで
初めて行ったのだけれど、1階がラノベ漫画図書館で本当にビックリした。オタクホイホイ過ぎ。
しかも並じゃないんだよね。蔵書が本当に初期のものから最新、有名作品から1〜2巻で終わっちゃったものまで本当になんでもある。
ラノベがあれだけフロア一面に並んでると
オタクなら見るだけでもワクワクすると思うから是非行ってみて欲しい。
・第四章(”ヲ”タクならってコト)
オタクやってて外せないことってなんだとおもいますか?
チッチッチッ、チーン
正解はそう、聖地巡礼ですよね。
てことで今年できた友達と8月末(え、もう1ヶ月以上経ったの?マジ?)に
江ノ島初めて観光で行きました。青ブタの聖地。
聖地とか行ってみたいなとか思うことはあっても中々行けなかったけれど、一緒に行ける友達ができて、作品について語り合えて今までやってこなかったことできてオタ活ってこんな楽しかったんだなって。
(今までやらなかったこと後悔してるけど今からやればええねん!)
こういうことも結局、誰かが行こうぜ!って言いださないとなかなか行動に移さないんだよね。不思議。
だからこれもめぐりめぐってあの時、声をかけたおかげ。
12月だかにスタンプラリーがあるらしい。
ちょっ、地区被ってんよ。だけど一応行く予定です。
他にも静岡のあまんちゅ聖地行こうぜとか、石川に花咲くいろは行こうぜとか、なんならポケモンとARIAの聖地ヴェネチア行こうぜ!とかいろいろすでに計画立ててます。これからどんな楽しいことが待っているのかわくわくが止まりませんね。
・終章(戯言)
どうせここまで誰も読んでないからアホ宣伝しておくと僕は広島大好き人間です。
アニメ『たまゆら』を見てみんなも広島に行ってみよう。
広島は最高です!広島はすばらしい!
みんなも広島に行こう!というか行け!頼む!!!
10月末の最終土日に毎年開催されている憧憬の路は人生の中で必見の価値あり!!!
さぁ、今すぐ予約をしましょう!!!!!!!
・後書き
とまあこんな感じで巡り巡って色んなことがいい方向へ向いて進んでいるからあの時行動してよかったなって思ってます。
結局、何かしら行動さえすれば得られるものもあるんだね。僕はそれに気づくのが遅れちゃったけど気づけたんだからヨシ!
はい、これで終わりです。こんな駄文を読んでくれた人はありがとう。
今後は気が向いたら読んだラノベの感想つらつらと書くかもしれません。
書かないかもしれません。
後はごく稀に極マイナーなヴァイスのデッキをアウトプット兼ねて書くかもしれません。多分書かない寄り。
終わり。
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