2020.12.5 sat

8ヶ月ぶりのライブだったけど、ほんとは久しぶりな感じはなく、それよりも初めてな事ばかりで楽しいのとちょっとめんどくさいのとが半々くらいでした。何かをやるときはいつもこんな感じで行ったり来たりしてます。　

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今回ライブをした"秘密"のこけら落としが曽我部恵一さんで、それこそ久しぶりにライブハウスに出かけました。コロナの第3波が来ていて、また敏感になりはじめていた頃。どんなライブをやるんだろうと固唾をのんで観ました。

曽我部さんはただただ一生懸命に歌ってた。いや、ほんとのところはわからないけど自分にはそう映ったんです。その歌ってギターを弾く様を見て聴いて、何か感じたりして帰ればいいんだなって素朴なやり取りを感じた夜でした。

だから自分もそうしよう、とまで思う余裕はなかったけれど終わってみれば爽やかな気持ちと安堵が入り混った2020年最後のライブになりました。

Cobalt boyのライブを観に来てくれたみなさんはどう感じてくれたでしょうか。僕はこんな感じでした。またDeep Sea Diving Clubとツーマンやりたいですね。

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今回、急遽サポートしてくれた詠吉くん。土曜日に初めてLINEして曲のデータを送って、火曜日に初顔合わせでちょっと「いや無理でしょうよ」と思ってた僕をさらっと裏切ってくれた君はすごい。尊敬してる。ファンです。

共演してくれたDeep Sea Diving Club。ひたすら音楽で遊び回る姿が気持ちいいー。そーたくんはやさしい。

呼んでくれた明日香さん。「もうりくん、最近怒らなくなったね。それだけバンドの状態がいいんやね。」って言ってくれるのは嬉しいけど、その度に林さんと脇元の顔が浮かぶからもう言わんで。切なくなる。

コバルトボーイのみなさん。新曲、作るよー。レコーディングもやるよー。ゆっくり寝てねー。

それでは、おやすみなさい。