2021日本福岡寝正月

年が明けて、単純バカみたいだけどリセットされた様な爽やかな気分になった。わりと年が明けるとすぐ誕生日が来るせいか重い気持ちがつきまとうことが多いのだけれど、今年はどうした。

しかし、3日はラジオ収録だ。あの小林克也さんがナビゲーターだ。マジですか。キッズの頃からテレビで拝見していた"英語叫んで曲紹介する人"の元祖と話すってことですか。

胃のあたりがぐっと重くなる。

そのことは忘れたふりして、寝正月をしていた。散歩をすれば空気は澄んで、清々しい気持ちが蘇る。曲なんか浮かんだりしてボイスメモに吹き込んだりした。あとで聴いたらはあはあ言ってる変態電話(今時ないか)みたいなデータが残っていたが微かに聴こえる言葉をメモして曲にした。

収録はさすがの小林さんに話を引き出して頂いて、はあはあ言ってた新曲をちょっとアカペラさせられたりしつつ(しょぼくてちょっとへこんだ)速やかに終わった。すごく親しみやすい方だった。人間味が溢れていて優しい感じがした。しかし、何千何万という楽曲とアーティストを相手に仕事をされた方の前じゃ、自分はただのアマチュア野球部員だった。

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次の日はレコーディング。コロナで途切れたりしてるけど断続的に続けています。コロナもあるが、当初予定していた収録曲じゃ物足りない気がして、新曲を作りつつ、それが仕上がればレコーディングするという効率を無視した状態に突入していますがそれもコバルトボーイらしくていいじゃん。

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