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Part 24 自分の意思

Child care and Self care of ui


Part 24 自分の意思


保育園を辞め、仕事を辞め、
娘との時間は増えた。
ストレスでまたパニックになるかと心配したけど、
いい方法をいくつか思いつき、実践することで、
それまでの子育てとは少し違った。

ひとつは、
主人に今までよりももっと
育児に参加してもらうこと。

もうひとつは、自分自身の時間、
自分を整える時間を週に一度は取るということ。

主人は、私以上に、早く早くと急かす教育に
勉強、勉強と競争心を仰ぐ教育に
疑問を持っている人だった。

なぜなら、自分自身がそう育ち、
大人になり、精神を病んでしまったから。


主人は子供の頃、自分の意志とは別に
親の勧めの通り歩んだ。
その体験は、
その後の彼の人生に大きく影響した。


幼稚園の頃から、塾に通わされ、
小学校受験に失敗し、小学校2年生の時に
再び塾に通うことを親に強要された。



彼は全力で断った。泣きながら断った。
あと一年でいいから、遊ばせてほしいと。


小学校3年生、遊びたいという強い思いを
抑制しながら、嫌々勉強したことが、
自分の人格を歪めてしまったと彼は言う。


高学年は塾ざんまい。
たくさんの挫折を味わい、勉強が楽しいとは
一切思わない状態になった。


親に怒られるから、勉強しなければならない..。


自分の意志とは別に動いてしまうと
やがて心は弱くなり、崩壊してしまうことを
主人はよく知っていた。


私は主人に頼んだ。
今より生活が厳しくなってもいいから、
子供と一緒にいてほしいと。


お金は大切だけど、今は
お金を稼ぐことより向き合うべき
大切なことがきっとある。
当時の私はそう感じていた。



主人は快く育児に協力してくれた。



アイスブルー



こちらのサイトで大自然あふれるハワイ島のアクティビティの記事を書いています。日本の家族にお勧めのアクティビティです。












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ui

9歳の娘と3歳の息子がいます。日々子どもたちと向き合う中で子どもたちに自分自身の様々な心の動きに気付く機会を与えられていると感じています。子育てを通して変わっていく自分自身の記録を書いています。ハワイの叡智 SITHホ・オポノポノを日々実践して7年になります。

Child care and Self care of ui

都会の真ん中、うつ病だった主人、孤独な子育てから、育児ノイローゼになった妻。子供の頃から、いい子にならなければ!と生き続けた結果、子育てで大きな壁にぶち当たる。心を病む夫婦がどん底から、自分自身の人生を楽しむように生きる生き方を知るきっかけをくれたのは、娘だった.........
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