ホームページの鬼「ぴちぴちピッチaqua連載発表後の話」

今ツイッターで「#ぴちぴちピッチ続編」で大変湧いておりましてDVD前回そろえていた上に多量の「ネタのソリューション」をネットに送り出したものとしてはだんだんいても立ってもいられなくなり「昔ながらの無料レンタルサーバーでホームページビルダー的なものでページ作ってそこにあげてURLを誰かに教えたりする」事をすることにしました。

昔の手法はしなくて良い

名古屋鉄道の岐阜市内線が廃止された年でもある2005年あたりといいますか、その頃はまだ「強力な拡散ツール」は存在しておらず有ったとしても有料の広告か「勝手にいろんな掲示板に書き込んでいくスパム的なやつ」ぐらいだったかと思います。ここで言う「昔の手法」はどこかに書き込むか広告を打つ事ですが(いや他にもあると思うよ?思いついたのをあげただけ)今は違います。ツイッターのハッシュタグです。このハッシュタグはそれをクリックかタップすればすぐにそのタグがつけられたツイートを多量に見ることができます。ここで説明するまでも無く今やスマホを持ちツイッターをやってる殆どの人はその効果を今も享受しているのです。無論僕もその例外ではありません。それさえ使えば何も掲示板に書き込んで「迷惑がられる」ことなどとは無縁になれます。

他にある「今流のやり方」

また今では誰でもブログをやってますしアクセス数の少ない所であってもツイッターと併用することで見てもらえるチャンスを上げることができます。またこのブログと言いますかnoteではある日突然「スキ♡」される事があります。他にも数多くのSNSのプラットフォームが存在しておりそこにホームページのURLをつけておけば気の向いた人に見てもらうことができます。
ん?SEOですって?その話は次の項で

見てもらいたい人を絞る

SEOと言う言葉があります。検索順位を上位に上げることにより見てもらう人を増やす方法ですがいささか厄介なんです。しかし今回僕が「昔ながらの」は「たくさんの人にアクセスしてもらう」考えを捨てました。「必ず見てもらえる読んでもらえる可能性の高い人だけにURLを教える」手法です。これを別の言葉で「100のアクセスより1のリアル閲覧」とよんでおります。アフリエイトなど商売やってるサイトでそれは使えませんが非営利または個人のファンサイトであれば最初はそれで構わない…と言いますか最近の拡散ツールがそこに対する安心をくれました。

結びとして…タイトル回収(笑)

16年以上前の話からザックリしますと2003年のぴちぴちピッチの放映から数ヶ月後から多くのテキストネタを量産して来ました。そこで多くのぴちぴちピッチファンサイトが数カ月で力尽きるさまを多くみてきました。あの頃はぴちぴちピッチに対して非常に辛辣な方が多くその矛先が「弱小の」ファンサイトの閉鎖へと向かわせていたように見受けられました。しかしそれはもう過去の事。ハッシュタグに繋がれた多くの「続編胸熱!!」ツイートがこの記事執筆に至っている事は言うまでもありません。
他にも「ホームページの鬼」のネタは尽きないんですがチョッチ疲れたんでここで終わりにします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?