アーバンデータチャレンジ京都2021 ジャパンサーチ・タウン

いよいよ今週末です。まだまだ参加者募集中!
ご参加お待ちしております。

国立国会図書館関西館ライブラリーカフェ
アーバンデータチャレンジ京都2021 ジャパンサーチ・タウン
2021/08/28(土)10:00-17:00 

https://udc-kyoto.connpass.com/event/219492/ 

#udc -kyoto2021

オンライン開催:無料
デジタルアーカイブをキュレーションします

#図書館
#CivicTech
#UDC
#けいはんな

令和3年度 関西館ライブラリーカフェ ジャパンサーチ・タウンで京阪奈を盛り上げる

アーバンデータチャレンジ京都2021

近年、書籍・文化財・メディア芸術など、さまざまな分野のデジタルアーカイブが生まれていますが、それらと連携し、データを横断的に検索できるのが「ジャパンサーチ」(2020年8月正式公開)です。このデータベースには京都・大阪・奈良に関するデータも豊富に含まれています。  今回の関西館ライブラリーカフェでは、ジャパンサーチを活用して地域活性化を目指す取り組みである「ジャパンサーチ・タウン」を実施します。当日は、参加者の皆さんとともに、京都・大阪・奈良にまつわるテーマを考え、ジャパンサーチや各種デジタルアーカイブを使用し、図書館資料やデジタル画像をキュレーションしていきます。その作業を通じて、地域の魅力の発見や教育・観光・歴史研究などにどのように活用できるのかを考えます。なお、当日検討したコンテンツは、「アーバンデータチャレンジ2021」に応募する作品の足掛かりとなることも目指します。

日時:2021年8月28日(土)10:00~17:00

開催形態:オンライン

利用システム:ウェブ会議システムZOOMによるオンライン配信

ZOOMの接続環境(パソコンまたはスマートフォンおよびインターネット環境)はご自身でご準備ください。

定員:30名程度

プログラム

AM 話題提供の部

・青木和人さん「ジャパンサーチ・タウンについて」 (UDC京都府ブロック事務局/Code for 山城 代表) 

・国立国会図書館職員「ジャパンサーチ等各種DBの利用方法」

PM 情報交換の部 ・自己紹介、チーム編成の説明 ・チーム編成 ・Zoomのブレイクアウトルーム (グループ分け) 機能にて、チームごとに分かれ、ジャパンサーチの共同編集機能であるワークスペースを使って、チームでコンテンツの検索、キュレーション作業

~次に開く一冊に出会うサイエンスカフェ~ Kansai-kan Library Cafe とは 「関西館ライブラリーカフェ」は、私たちの暮らしに関わる科学・技術に触れ、理解を深めるサイエンスカフェです。毎回、話題提供者からの話を聞き、自由な雰囲気で懇談するとともに、話題に関連する資料との出会いを楽しみます。関西館の豊かな資料の中から「次に開く一冊」に出会う場として、お気軽にご参加ください。

On-line / On-site 通常は、関西館の建物の中で開催します。ただし、テーマや状況により、オンライン、または館内とオンラインを組み合わせた開催など、柔軟な形態で開催します。 各回の開催形態は、ちらしや当館HPをご確認ください。

アーバンデータチャレンジ(UDC)とは  地域課題解決を目的に、国や自治体の保有する様々なデータを効果的に活用するツール、有効なデータ活用方法を募集するコンテストです。東京大学空間情報科学研究センターと一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会 (AIGID)が主催しています。 https://urbandata-challenge.jp/

お問合せ 国立国会図書館関西館 文献提供課 tel:0774-98-1341 (資料案内)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?