裏庭に茗荷の花芽が出ていることに気付きました。
【155】の記事で柴漬けのことを書きましたが、まだ入っていなかった最後のピース、青唐辛子と茗荷がそろいました。
　柴漬けの材料は茄子、胡瓜、生姜、赤紫蘇、適量の塩、そして最後のピースが青唐辛子と茗荷です。青唐辛子は普通入れないようですが、昔の京都の柴漬けには入れていたというので、うちでは入れています。そろそろかなと近所のJAを何度か見回って、ようやく昨日売っているのを見つけて買ってきました。
　茗荷は二年前に裏庭に植えたものが今年初めて花芽を付けました。
　昨日と今日で１１個収穫できました。

　茗荷の花はきれいですね。

　青唐辛子と茗荷は早速洗って刻んで柴漬けの樽に加えました。
　これですべて役者はそろったので、あとは味が馴染むのを待つだけ、今年の柴漬けがどんな味になるのか楽しみです