氏家 法雄 ujike.norio

組織神学/宗教学、神学者、書評家。知識人の切れ端、物書きの端くれ、独立研究者。吉野作造研究では第一人者。無教会主義の無名のキリスト者。日本のE・ホッファーみたいなもんですかね。現在ウェブメディアSTARTING POINT( https://stapo.info/ )に寄稿ちう
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暮らしと学問 1 学問というよろこび

(はじめに)20年以上にわたって学問をやってきましたので、読書は熱心ですし、文献を読み込み、それを精査して論文書いたりしています。すると「そんなに本を読んでばっかりで楽しいの?」と聞かれますが、まあ、「楽しい」ですよね。読書したり、幅広く言えば勉強したりすることの一体、何が「楽しい」のでしょうか? そのひとつを紹介したいと思います。

どうでもいいことを「知る」こと

 国語辞典編纂者の飯間浩明さ

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あんときのデジカメ 雨の日は偕行社かふぇで優雅なひととき with PENTAX Optio S4i

(はじめに)梅雨日の休日、近所の偕行社かふぇでお茶しました。雨の日はお客さんも少なく、貸し切り気分。雨の日は喫茶店がおすすめです。その情景をPENTAX Optio S4i でスケッチしてみました。

雨の日は紅茶が似合うのよ

 先日、『朝日新聞』掲載の「声」の欄にしばし視線が集中しました。梅雨時など雨の日の過ごし方を回想された投書です。

 私が中学生の頃からだと思う。今は亡き母は、雨が降ると

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あんときのデジカメ 梅雨の晴れ間の瀬戸のさぬき浜街道 with OLYMPUS SZ-10

(はじめに)先日の梅雨の晴れ間、瀬戸内海沿いのさぬき路を自転車で走ってみました。まるで夏の到来を告げているようにも見えた瀬戸内海の情景を、オリンパスのSZ-10でスケッチしてみました。

たくさんある梅雨を表す言葉

 「空梅雨」や「走り梅雨」、あるいは「荒梅雨」など梅雨を表す言葉はたくさんあるそうです。

 こうした言葉の背景には、雨をいやがらずに楽しもうという智慧や、あるいは雨露から命を授かっ

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暮らしと学問 11 日常生活をより良く照らし出す「寄り道」。

(はじめに)毎日繰り返される日常生活を改めて点検するために必要な契機は「寄り道」です。しかし、「寄り道」は、繰り返される日常生活を馬鹿にするものではなく、よりよくするためのきっかけですよね。

違うルートで帰宅してみる

 先日、宿直勤務が終わると、ちょっと違うルートで帰宅してみました。前職より、通勤が過酷かつ時間がかかりますので、なかなか違うルートで帰宅してみるということが容易ではありません。し

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