「スピード軍団、初Vへ」 東海大学の挑戦

2019年1月2日午前8時。
第95回箱根駅伝がスタート。

毎年テレビの前に7時前にはスタンバイし、事前番組からきっちりとチェックするというスタイルを10年続けてきましたが、今年はアメリカ在住で時差もあれば、リージョンの問題でネット配信も見られないため、速報とツイッターを駆使してレースを追う予定です。

応援するチームは箱根駅伝観戦を始めてからずっと変わらず東海大学。
黄金世代と呼ばれる現3年生の存在感が大きく、ここ3年は注目を集めるとともに、着実に強さを増し、今回も3強と言われる東海大学なので、「もういっぱい記事を見たよ」と言う方もいるかもしれませんが(いっぱいいるといいな!)、改めてご紹介させてください。熱く語りたいので!

今年のチームスローガンは「速さを強さへ」

箱根駅伝PR山手線の宣伝コピーは、「スピード軍団、初Vへ」

1500m, 5000m, 10000m, 3000m障害といったトラックレースに強く、スピードを磨いてきた東海大学。

その結果は、2017年度の駅伝シーズンに、出雲駅伝優勝、全日本大学駅伝2位という成績にも現れています。しかし、20キロを超える長い距離を走る箱根駅伝では、昨年度も優勝候補の一角と言われながら、総合5位という結果に。

今年はチームスローガンにあるように、速さを磨きつつ、箱根で勝つための強さに繋げるためのトレーニングも取り入れてきたといいます。そのために夏合宿の場所を変更し、不整地でのトレーニングなどを行なったことで、主力を含めけが人が出てしまったそう。そのため、駅伝シーズン開幕の出雲駅伝では完璧な布陣というわけにはいかなかったのです。それでも出雲駅伝3位となった東海大は、続く全日本大学駅伝では、黄金世代の一角、關選手が完全復活を予感させる走り、出雲には出走しなかった鬼塚選手もけがから復帰という上向きの状態を見せて、総合2位に。

「残る箱根、絶対に勝ちたい。」そんなチームの思いが伝わってきたのが、箱根駅伝出場校の監督と主務が出席する記者会見での、木村駅伝主務によるスピーチでした。

「このままでは勝てない」、「どうやったら勝てるんだ」
そう問い続けてきた彼らが、今日どんな戦いを見せてくれるのかがとても楽しみです。

東京・大手町、読売新聞社前。
まもなく1区の選手がスタートします!

【東海大学 往路メンバー(敬称略)】
区間;名前:(学年:登録陸連・出身高校)

1区 鬼塚翔太 おにづか しょうた (3年: 福岡・大牟田)

2区 湯澤舜 ゆざわ しゅん (4年: 長野・東海大三)

3区 西川雄一朗 にしかわ ゆういちろう (3年: 兵庫・須磨学園)

4区 館澤 亨次 たてざわ りょうじ (3年: 神奈川・埼玉栄)

5区 西田壮志 にしだ たけし (2年: 熊本・九州学院)

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Yukari

「走姿顕心」を観戦するということ。

陸上長距離(トラック競技、駅伝、マラソン)の魅力について、主にドラマを見るような感覚で、時々データを交えて、お届けします。
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