紅茶の日に飲みたいブラックティー

「11月1日は紅茶の日」

ということを、note の「#紅茶のある風景」コンテスト開催の投稿で初めて知りました。毎日1杯は紅茶を飲み、家にある茶葉やティーバッグの数は自分でも把握できないくらい、というティーホリックを自称する私なのに、なんたる失態。

知ったからには、もちろんコンテストには参加でしょう! ティーホリックの名にかけて! というわけで、大好きな紅茶について語りたいと思います。

今日のテーマは、「紅茶の日に飲みたいブラックティー」

そう、今日だからこそ! 今日しか! できない企画です。

紅茶が主役の今日、自分のために選ぶブラックティーといえば、一番好きなティーで間違いありません。でも、好きなジャンルほど、「一番がいっぱい… 選べない…」というのが人間というもの。

そこでここは選びやすくするためにも、アメリカに来てから一番美味しいと思ったブラックティー に絞って考えました。

そして選んだ今日の紅茶がトップの1杯です。

現在私が住むサンフランシスコ・ベイエリアに本拠地を持つオーガニックティーカンパニー Numi (ヌミ)の Chocolate Earl Grey(チョコレートアールグレイ)です。

Numi については、以前にかいたこちらの記事をみていただけると、良さがよく分かるかと思います。

人工フレーバーはもちろんナチュラルフレーバーも使わないというポリシーのNumiなので、チョコレートの香りはオーガニックのココアパウダーから。さらに、オレンジピールとバニラビーンズ、ベルガモットオイルも加わって、紅茶・チョコ・柑橘 という、私の大好きなフレーバーが一度に味わえる最高のティーバッグティーがこのChocolate Earl Grey なのです。

あまりにも人工的なものでなければ、私はそこまでフレーバーを避ける派ではないのですが、Numi のポリシーを知り、実際にそのポリシーに基づいて作られた数々のティーを飲んで、本来フレーバーはなくても十分、ということを実感しました。

素材が持つもともとの香りだからこそ、ブレンドされた中で突出することがなく、でも他の素材と馴染みながら主張をする。そんな丁度良く・心地よい香りが導き出す「ほっとする瞬間」は、本当に身体の内側からゆるむ瞬間なのだと気付かされたのです。

折しも今日11月1日は、ハロウィンの翌日でもあります。昨晩は遅くまで子供と一緒にTrick-or-Treatに回り、未だその疲れが抜けない今日。こんな日に、身体の軸から緩むのを助けてくれるNumiのChocolate Earl Grey は、まさに選ぶべき1杯でした。

さて、ここまで熱く思いを語り、いかに好きかということをアピールしてきた Chocolate Earl Grey なのですが…

なんと、もうNumiで生産がないようなのです。スーパーでも最近見かけないなと思って不安になり、Numiのホームページもくまなくチェックしたのですが、商品ラインナップのどこにも見当たりませんでした。
… もう生産を中止してしまったのでしょうか(涙)。

商品が移り変わるというのも、ティーバッグティーの定め。今は買い置きしてあるものを大切に飲みつつ他の商品にも挑戦してみなさい、ということでしょう。Numi には、プーアール茶バージョンのChocolate Pu•erh があるので、まずはそれを試してみます。

アールグレイティーとココアパウダー、オレンジピールとバニラビーンズならすぐ手に入るので、自分でブレンドを試す、という手もあります。

美味しい味を見つけたら、それを自分のものにして楽しめるようにするまでがティーホリック。そんな紅茶の神様からのメッセージを感じる紅茶の日でした。

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Yukari

Tea Journey

お茶の時間は至福の時間。 ティーラバーによる、お茶をめぐる日常と旅。リーフティーからティーバッグティー、カフェでの一服まで。
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コメント1件

「人工フレーバーはもちろんナチュラルフレーバーも使わない」という方針はすごい。結構、フレーバーの価値を愛する人は多いはずなので。紅茶はポットで出てくるのでゆっくり飲める、という点を評価するレベルの私ですが。
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