アンテナを広げるために書く、ということ。

アメリカに住んでいた2年間のうち、最後の約半年間、「地球の歩き方サンフランシスコ4特派員」として活動をさせてもらいました。

「地球の歩き方」特派員としての活動のメインは、特派員ブログを定期的に更新すること。

ブログの更新頻度やタイミングは、基本的に特派員に任されており、私の場合、少なくとも月に4本、できれば週に1本ブログ記事を書くことを目標とし、何とか半年間続けることができました。(月4本は達成。週1本はできない時もありましたが、感覚があきすぎないようにはしていました。)

特派員ブログを半年間やってみて感じたのは、週一回のペースで記事を書くためには、日頃からネタ探しを意識しないと難しい、ということ。

書きたいこと自体はたくさんあるけれど、読んでもらえるような記事を考えると何でもいいというわけにはいかず、季節の先取りネタだったりガイドブックにはまだあまりないような情報だったり、地元密着型の情報だったりと、自分らしさや珍しさが出せるような内容を探していく必要があります。となると、そんなに簡単にホイホイ見つかるわけでもないのでした。

特派員活動を始めてからは、毎日の生活がネタ探し。
スーパーに買い物に行っても、ただ自分の必要なものを買っておしまい!ではなく、イベントコーナーや季節の商品をチェックしたり、普段は行かないようなエリアも回ってみたり。地元のイベントはこまめにチェックするようになりましたし、ご近所旅行やワイナリー巡りも週末の時間を使って積極的にいくようになりました。

つまり、「地元の面白い情報」をキャッチするためのアンテナが、常に立っているような状態で半年間過ごしてきたわけです。

これが今振り返ってみると「すごくよかった!」と感じています。このアンテナがあったからこそ、見つけたものが多いというのがまずひとつ。季節限定商品や地元のサイトなどをチェックしないと見つけられないようなイベントなど、具体的なモノはもちろん、経験としても発見が格段に増えました。また、「そのうち行こうね」が「じゃあ次の週末に行こう」と変わったことも大きな変化でした。それまでは、ただ希望を口にして満足していたことを具体的に行動に移すことができるようになったのは、アウトプットの場があったからこそです。

ブログという場(アウトプット)があったからこそ、生活の楽しみが増えたというこの経験は、日本でもぜひ続けていきたいなぁと思っています。そこで手軽に始められる方法として、このnoteで地元ネタを綴っていくことにしました。#おでかけ川崎 というハッシュタグでまとめていく予定です。

アメリカに引っ越す前に約8年暮らした川崎。でも、実は行動範囲は限られていました。自宅の最寄り駅周辺が充実していることや、市内のかなり端の方に住んでいるということもありますが、川崎市の中で行ったことのある場所は本当に限られています。

でも、お出かけスポットや季節のイベント、素敵なカフェやレストランなどは、探せばたくさんあるはず!そう思って、チェックし始めたら、案の定気になるイベントやカフェがザクザクと出てきました。

地元の魅力を探し、体験し、伝える。そんな活動をはじめてみようと思います。


Instagramでも #おでかけ川崎 をはじめました。これはミモザの日にちなんでラ・チッタデッラで行われた MIMOSA FESTA 2019 の様子。こういうイベントもアンテナ立たせてないと見逃しちゃったり、忘れて気づいたらすぎてたり、とかなっちゃうんですよね。


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Yukari

Short Trip Everyday

ご近所散歩からちょっと遠出まで、まち歩きと美味しいものをめぐる記録
1つのマガジンに含まれています

コメント2件

はじめまして。
書くためのネタをさがすために常にアンテナを立てていて、その結果気づけることや行動にうつせることがあるのは、言われてみるとたしかにそのとおりですね。
書くという行為だけではなく、そこに向かうための準備も、自分のためになっていると思うと、書くことがさらに楽しく感じられます。
気づきをありがとうございます!
長文失礼しました。
ばむ様
はじめまして。コメントありがとうございます!
書くことを意識すると、このアンテナの話はもちろん、自分のためになることはたくさんあると思うのです。例えば、いいなと思う言葉や表現が目にとまるようになったり、何気ない会話が心に残るようになったり(どちらも別のアンテナが立っているという話かもですが。)
書くことは楽しいですし、楽しみましょう!
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