コックさんのぼうしを被ると、誰でもコックさんに見える。

吉田戦車。1992年くらい? 1コマ漫画 判宙太の絵で蚊に血を吸わせたる、ていう漫画もあって(結局日本脳炎にかかっちゃったてネタでした)、あれと同じ単行本で見たような記憶が。ほんじゃ「甘えんじゃねーよ!」かなぁ。

ちゅうことで、

『コックさんのぼうしを被ると、誰でもコックさんに見える』 。

吉田戦車さんは当時も今も大好きで。一人でニヤニヤ笑ってたんですが、最近思い出したりしていますと あれ 見方変えると結構深いこと描いてはるなぁ、と(そらまぁ見方しだいでなんとでもなりますけど)。

人はいかに見かけというものに左右されてしまうか。

的なことに、結構深いことも教えてくれたんですよね(コックさん帽子漫画を思い出し読んで)。

●以下テキトーメモ

▼先入観 外見 外側 内を見る心 スキーマ。
▼見かけ(外側、表)に左右されない。
▼経歴 肩書 職名 名前 も表側だ。
▼内側からつくられたものであったとしても。
▼つくられたもの=外側 かたち 
▼印象と数字
▼印象=歯医者さんの「インショウ」
▼かたちってなにさ 
 菊のかたちが変わっても
 菊の香りはそのまんま

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