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絵師(見習い)からトレーダーに出戻りする話

UKIです。
いかがお過ごしでしょうか。

最近は少しずつ市況が改善してきたように思いますが、金利はまだまだ高い水準に張り付いており、本当の冬解けはまだまだ先かもしれません。

さて、筆者は故あって、昨年7月から絵師(見習い)として活動しておりました。本日はその経過について皆様に報告致します。
(下は前回記事へのリンク)


絵師見習いとしての経過

8月にNFT制作し上記の記事を書き上げた後、筆者は漫画制作に取り掛かっておりました。初めて書き上げた作品を11月にWEBにアップロードした後、それをさらにブラッシュアップして週刊少年ジャンプの23年1月期の新人賞に応募しました。

端的に結果を申し上げますと、残念ながら入賞の最終候補に残ることができませんでした。不器用ながらも丹精込めて創り上げた作品ですので、供養としてWEBにアップロードしておきました。もしも興味がある方は、ご参照頂けると幸いです。

読切漫画「ディストリビュート」


今後について

さて今後ですが、筆者はまたトレーダーに戻るつもりです。

  • 半年間一心に制作に取り組んできて、自分の創りたいものが作れたと感じています。一般ウケするかどうかはさておき、筆者の中で確かに描きたい題材というものがあり、ツールを駆使して自身の拙いスキルを補いながら、納得のいく作品が作れたと思っています。

  • 半年間トレードを離れてみて、トレーディングが好きだということを再確認できました。やはりマネーゲームは何よりもおもしろい。最近は物騒なので稼いだ額への言及はもう控えますが、まだまだ個人投資家として2~3ステージくらい上の段階があり、そちらに邁進したいと思いました。

今日も筆者は新型ボットを作成中です。最近では生成AIも話題となっており、そういった最新技術に触れて上手く業務に取り入れながら、今日もマーケットに立ち向かいます。以前と同じように、トレーディング関連の発信にも力を入れていきたいと思っています。

それでは対戦よろしくお願いします!

2023年2月27日
UKI