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23/04/14のお稽古風景

 昨日のお茶のお稽古風景である。

 昨日も、酒会壺でのお点前だった。
 前にも言及したが、だいたい二週同じお点前をする。
 これ↑は、最初のお点前が終わって、次のお点前さんが、茶碗と棗を持ってきたところ。
 酒会壺の蓋の上には、柄杓と蓋置がかざってある。二、三回なら水を注ぎ足さなくても大丈夫である。

 点前中は、こんな感じである。蓋は、傍に置いておく。
 これは吊り釜だけど、普通の釜でも炉から出るのは、せいぜいこのくらいである。柄杓がかけられないからだ。昔の時代劇では、釜が炉の上から半分くらい出ているシーンがあったが、あれは出過ぎ😁。

先生の旦那さんが作られた花入れ。

 昨日の花は、多分アヤメ😅。お稽古の席でも、アヤメとカキツバタとイチハツの区別について、話が盛りあったが、花が咲かないと良くわからないってコトで落ち着いた😅。

見出し画像は、一昨日、梅坪さんでお買い上げの「春の野」。和菓子ってアートだね🥰。

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