期待を裏切らないどころか、

想像の先の先の先へ行ってしまう

「こちらあみ子」を演じる大沢一菜さん。

この映画が初だという森井勇佑監督は
TAMA映画賞新進監督賞受賞だというし

第52回ロッテルダム国際映画祭で
Blight Future部門に
正式出品されたとのこと。

想像より早く
一菜ちゃんが手の届かない存在に。
もっとすごい展開が待ち受けているかもしれないと思うとゾクゾクします。

全てのうねりが鳥肌ものですが、

青葉市子さんの音楽で包まれる映画が

どっぷりと追い討ちをかけて..
何度みても、色々な視点と感情が
入り混じる、深い、深い、映画です。

7月にはじまり、
まだ全国で上映中です。