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「こちらあみ子」試写会にて。

ディズニー映画やスタジオジブリ作品に
さほど興味を示さないわたしは

俗に言う"ヒューマン系''がタイプです。

ノンフィクションであればなおよし。

現実しか、みていません。w

そんな私のところに

吉報が届いたのは昨年の5月頃。

私の知っている小さな天才が

約330人の中から映画の主演に選ばれました。


驚くのは、

選ばれたことだけでなく、

その役を超えてしまう強烈な個性と

堂々とした立ち居振る舞い。

偶然にも、お仕事のご縁で、

彼女が生まれた時から

彼女の奇才っぷりにしばしば遭遇して
いたものだから、

ナチュラルで優しい彼女の本質と

誰とも被らないキャラクターが、

映画の中の「あみ子」と折り重なって

「ああ、一菜ちゃんは、このために

生まれてきた」とさえ思わせてしまう。


親目線。

子供目線。

あまりにも無垢で純粋な「あみ子さん」から

たくさんのメッセージが届くというより

見ているこちらが気付かされてしまうような。

そんな映画です。

息子2人も、よく一菜ちゃんに面倒を
みてもらう機会があったので、

TVや雑誌を賑わし始めた
一菜ちゃんを映画館で見たくて
待ちきれません。


あともう1人、
一菜ちゃんを含め、

サロンの2階で保育をしてくれていた
義母。

私以上に一菜ちゃんをよく知っていて、
今か今かと指折り数えているんです。

来月は改めて
家族総出で、あみ子ワールドに
浸かりに行く予定です。

2022年7月8日、
新宿武蔵野館から順次、公開されます。


カナちゃんが、私に教えてくれたのは、

今目の前で起こることは
偶然なんかじゃなくて、

必然なんだということ。


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