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脚が生えました

どうも、ウクモリ ヒロオです。

3連休でかなりリフレッシュ出来、いつもの月曜日よりは頭がスッキリしています。とはいっても天候に恵まれず、外出控えめ。前半2日間は、家でヴィヴィさんと一緒にゴロゴロ大人しくしていました。

日曜日だけは外出。午前中は晴天の中、カメラ片手に大手町に行きましたが、残念ながら良い写真が撮れませんでした。何故ならば、スズメさんの撮影スポットである皇居外苑公園に、100台以上のパトカーが集結していたからです(苦笑)国賓警備の一環だと思いますが、お陰でスズメさんはどこかに避難していたようで撮影が出来ず。いたとしても木の上の方からこちらを伺い…って感じ。まあ、仕方ないですね。

そんな中、昨日は新しい一脚 (Leofoto MP-285C)のデビュー日でした。残念ながら昨日は良い写真が撮れませんでした。ただ、これまで使ってきた一脚と比較して、若干ではあるものの軽量で使いやすそうだということだけはハッキリと分かりました。

実は一脚とは別に専用の自立脚(VD-02)を購入していて、こちらもデビューを果たしました。一脚に後付け出来るもので、若干の重量増にはなるものの、撮影で長時間待機する場合などは、圧倒的に楽になるハズだと考え、購入を決断しました。

自律脚が取り外し出来ることによって、カメラバッグへの収納がとても便利になりました。なので、量販店で見かけるようになり始めた自立脚付きの一脚より便利だという点は、かなりの特記すべきポイントだと感じています。

今回は野鳥撮影のセッティングだったため、200-600mmのレンズを装着しての使用となりましたが、一脚+自立脚のみでの安定性は全くありません。ストラップを首に下げてであればまだしも、一瞬だけとはいえ写真のように完全にフリーな状態で立たせるのは、転倒するリスクが高いので絶対に真似しない方が良いです(苦笑)

その一方、脚部の折りたたみが容易なので、舗装路では脚を使い、芝生などでは畳む…そんな使い分けが簡単に出来ました。自立脚については、舗装路が多い上野公園やズーラシアではメチャクチャ効果を発揮しそうです。逆に今回行った皇居周辺だと、芝生エリアでは一脚で、和田蔵噴水公園あたりでは自立脚で…という使い分けになるんじゃないかと感じました。

撮影自体は不発に終わった昨日。そんな中でも、新たな一脚と自律脚の効果だけは感じることが出来ました。1番良かったのは、機動力を損なわずに撮影時の充実化が図れそうだという点。不運にも以前使っていた一脚は上野動物園で折れてしまいましたが、新たな相棒となった一脚は耐荷重が18kgもあるので、これから当面は良い相棒として撮影に協力してくれそうです。

今回は撮影するコンディションとしては残念な状況だったため、その成果が分かるのはほんの少し先ですが(苦笑)

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終わりたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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