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こちらこそ心からの「ありがとう」

どうも、ウクモリ ヒロオです。

土曜日はHONDAウェルカムプラザ青山に行って来ました。少し前にTwitterで、昨年のトルコGP仕様のRB16Bを展示すると告知していたので、やはり耐え切れずに行ってしまいました(笑)

昨年、チャンピオンマシンが一堂に会した際には、入場制限がかかり整理券が発行されたことから、今回も同様に・・・かと思いましたが、時間的に良かったのか並ばずに無事に入館出来ました。私はトロ・ロッソがHONDAエンジンを搭載すると聞いて嬉しくなり、それ以降青山に機会が増えた人間です。行くたびに勇気を貰っていた昨年までと違い、今回はどちらかといえば「ありがとう」を言いに行く・・・そんな機会になりました。

昨年、鈴鹿で走る予定だったトルコGP仕様のRB16B。RB16自体は青山で見慣れているマシンではありますが、仕様が違うだけでこれだけ雰囲気が変わるのかと驚きました。
リアから見ると側面の「ありがとう」という文字にグッときます。また、このカラーリングはSUPER AGURIのマシンにも重なるので、さらにこみ上げるものがありました。
フロントノーズ部分は白地のボディーに、青のHONDAロゴ。メディアで見ていた時は黒ロゴだと思っていたので意外でした。REDBULLのブルーと統一されているようで、両者の関係性がいかに良好だったかを物語るかのようなハーモニーを奏でていました。

やはり「ありがとう」が印象的でした

圧巻はリアウィングの「ありがとう」という文字。
どうしたら、この文字が引き立つかを考えた末に決めたアングルは、持参した16mmの広角レンズの威力が発揮できたからです。このアングルだけで20枚程度、最終的には上の写真を選びました。いかがでしょうか?

アルファ・タウリも

今回は青山では見慣れたアルファ・タウリのマシンも展示されていました。実はこちらもリアウィングが「ありがとう」仕様で、わざわざ今回の展示のために仕様変更したことに驚きました。

ノーズはノーマルでしたが、おそらくこのチームでHマークを見られることはないだろうから・・・としっかり写真に納めてきました。

今回はREDBULLの主要な関係者がサインをしたポロシャツと、写真の角田選手のヘルメットも展示してありました。ヘルメットはトルコGPで彼が被った日本GPを意識した「ありがとう」特別バージョン。しかも、冬の帰国時に青山を訪ずれた際に書き入れたサインが華を添えていました。

こういったヘルメットが見られる機会、今まであまりなかったのでかなり嬉しかったです。アクリルケースの反射が厳しかったので、このアングルだと比較的綺麗に撮れることが分かり写真に納めてきました。

今回、比較的人の混み具合はほどほどで、タイミングを計る必要があるものの、写真を撮るには苦にならない状況でした。ただ、RB16Bの方は実車だったからこそ、空力処理のために施されたフィンなどをじっくり観る人が多かったのが印象的でした。私もその1人ですが・・・(笑)

どちらにせよ、行けてよかったです。3月3日まで展示しているようなので、もし行きたい方はこのチャンスお見逃しなく。

こんなことを書き綴りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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