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私のサマソニ2022②熱狂のステージと可愛らしさと

どうも、ウクモリ ヒロオです。

サマーソニックの続きです。昨日はRINA SAWAYAMAさんが中心となってしまいましたが、全体的に私にとってはひさびさのフェス。しかも超ひさびさなサマソニだったので心から満喫できた・・・というのが率直な感想です。

観ることが出来たライブは、どのアーティストも満足感が高く、チケットを入手しておいて良かったと痛感しています。ということで、サマソニ初日の雑感を語りたいと思います。
今日も写真は自主規制です(苦笑)

Maneskinが圧巻のパフォーマンスを披露

土曜日の特記すべきアーティストは間違いなく、Maneskinです。「n」の上の⚪︎がなくスミマセン(苦笑)単独公演が決まった瞬間にSNSがザワつき、豊洲PITのチケットは速攻で完売しました。私は動画サイトで数曲聴いて興味はありましたが、既にサマソニに行くことを決めていたために、単独公演は断念。なので、期待値たっぷりで幕張へと向かいました。

結果として、圧巻という言葉しか思いつかないほどパワフルで魅せるパフォーマンスを観せてくれました。ダミアーノの「コンバンワァ」という掛け声で始まった「ZITTI E BUONI」からすぐ、周りの観客もグイグイとその魅力的なサウンドに引き込まれていました。

こんなサウンドに身体が動かないのはおかしいだろ…そう言わんばかりグルーブ感。ライブで感じる、肌がビリビリくるあの感覚が、「コンバンワ」というにはかなり早い晴天下で繰り広げられる訳ですから、盛り上がらない訳がない(笑)

このサウンドに魅せられたのか、観客がどんどんとマリンに吸い込まれていたようで、ステージが終了する頃にはアリーナは超満員になっていました。

ヴィクトリアのヤバすぎるコスチュームとパフォーマンスに驚かされもしましたが、そんな状況であってもとても自然体だと感じられたのは、彼らのバンドとしての面白みが全面に醸し出されていた証拠なのかもしれません。
(WOWOWの生配信はどんな感じだったのかがとても気になるところですが)

40分がとても短く感じられたステージ。昨日、甲乙つけ難いと言ったものの、盛り上がり方という点では恐ろしいまでのポテンシャルを披露してくれました。

再来日…行きたい。そして予約録画している「スッキリ」でどんな感じだったのか…気になるところです。

BEABADOOBEEがひたすら可愛らしかった

RINA SAWAYAMAさん同様、Coachellaで注目していたBEABADOOBEEが、ファン待望の初来日を果たし、ビー・クリスティも驚くほどの観衆を前に可愛らしい姿を見せてくれました。

シンプルなサウンドの中に潜むエモーションな彼女の楽曲に魅せられました。何よりも彼女がブレイクするキッカケとなった「Coffee」が聴けてよかったです。

後半、ファンから投げ込まれたアライグマの形をしたリュックを背負って歌っていた姿が本当にキュートで、一瞬でノックアウトされた人が多かったんじゃないでしょうか?

彼女も改めてライブを観てみたいと思いました。再来日して欲しいです。

ということで今日はここら辺で。明日は少し角度を変えてサマソニを振り返ってみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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