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フライヤーコレクターへの道⑱

どうも、ウクモリ ヒロオです。

気が付けば週末という中途半端な状況ですが、この週末はひさびさに鳥撮りに行ければと願う限りです。

そんな中、今日は映画フライヤーの話題です。
全開ご紹介した「レス・ザン・ゼロ」のフライヤーと一緒に購入したこちらです。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に

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そして、エヴァ連投です(苦笑)

ただ、このフライヤーはかなりレアで、メルカリやヤフオクなどではかなり高価で手が届きませんでした。ところがフライヤー専門店だと・・・意外に手が届く価格帯だったので購入を決意しました。
先週から書こうと思っていたのですが、気が付いたら原画展の翌日…どうかお許しください。

今回振り返っていて、この作品の上映が1997年ということに衝撃を受けました。そんな前だったんだと・・・。当然ながら庵野監督の心境の変化もあったことから、新劇場版でのエンディングには衝撃を受けました。
が、何気にこちらの旧劇場版のエンディングは、今でも思い出すほど衝撃を受けました。シンジとアスカがあの浜辺でのシーンの後、どんな人生をたどったのか・・・など、新劇場版以上に想像力が試されるものとなっているため、私個人としてはこちらのエンディングの方が、エヴァらしいと感じてもいます。

惣流が式波に変わった理由を推測すると

新世紀エヴァンゲリオン劇場版

これはフライヤーとは全く違う話題で恐縮なのですが、最近想像の域ではありますが、もしかしたら新劇場版は初期の構想段階からアスカは「式波タイプ」だったのかな・・・今はそんなことを感じています。新劇場版で母親のトラウマが語られなくなった時点で、実はシークレットモードながら設定されていたのではないかなと思うようになりました。であれば、その元となる人物こそが、惣流だったとすれば理にかなうのかな・・・とも。

インターネット上で、新劇場版のラストに登場したアスカは惣流だったかも・・・という論、かなり面白いなと思いました。

改めてテレビ版を観返したい

ここ最近、再び活気づく私の中のエヴァ心。
どうせならばテレビ版を観返してみたいなと思っています。新劇場版だけでも観返す時間の捻出に困った自分にとっては、テレビ版となると・・・いつ終劇を迎えるか想像がつきません。

しかもコミック版も…などと妄想してしまってもいるので、当面はエヴァ熱が下がることはなさそうです。
コンビニで様々なコラボ企画が立ち上がり、その都度ビーストモードがさく裂していた最盛期とは異なり、じっくりと作品に触れられる機会だと思うので、今一度振り返りをしたいと思います。

ということを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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