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人知れず新ジャンルを開拓しそうなインディーズゲーム期待の3選in2019下半期

今年のE3まーじで凄かったですね。特にFF7リメイクを筆頭に和ゲーの盛り上がりが復活してきたのがとても喜ばしいです。
そんな大型ソフトが大量に控える中、かなり期待しているマイナーインディーズゲームがさりげな~く登場しているので今のうちに推していきます。

Necrobarista

ネクロマンサー+バリスタ。
あの世とこの世の狭間にあるコーヒーショップ「ターミナル」が舞台。
死後の世界に行く前の最後の一日。死者たちに許されたわずかな時を店主マディはコーヒーでもてなす。
…というスタイリッシュなノベルゲーム。そうノベルゲームなんですよ。
とにかく演出がスタイリッシュ全振り。漫画的なキャラデザを含めてビジュアル面でのエッジが効きまくってます。
映像演出面の尖り方はペルソナシリーズのUIに近いイメージ。かなり日本的なキャラデザだけど開発はオーストラリア。いいですね。絶対日本で話題になると思うので今のうちからプッシュしておきます。Steam版購入予定
2019年8月8日発売

Control

GRAVITY DAZE+シューターのような印象のゲーム。
重力アクションとでも言えばいいのかな。
GRAVITY DAZEはファンタジーだったけど、これは超能力ものみたい。
なまじ映像がフォトリアル寄りでTPSっぽく見える分、空中に浮上したりオブジェクトを浮かせて投げつけたりする絵面はインパクトあり。
トレーラー途中でドデカい化け物が確認できるので戦闘の派手さや爽快感は期待してよさそう。
重力を操るゲームってもっと発展してもいいと思うんですよね。楽しみ。
2019年秋発売予定

天穂のサクナヒメ

探索型アクションRPG+お米作り
お米の出来栄えによって主人公サクナが強くなるという一風変わったアクションRPG。
ハクスラ要素がお米作り部分に置き換わっているようなイメージなのかな。
やたら稲作の工程にこだわってるというのが売りらしいです。
ビジュアルは全体的に綺麗に可愛くまとまってるのでサクナのコメ作りをひたすら眺めてるだけでも楽しそうではある。
ミニスケープ的な単純作業の中毒性とか、実際の稲作の勉強になるくらいリアルさが実現されてるといいな~。まだ全貌が見えてないので続報期待。
アクション面のテンポは良さそう。なにげに効果音がいい感じです。
て、てんp…天穂(てんすい)
今冬発売予定

ところで最近のインディーゲームの定義ってよくわかんないですね…。
流通の無いSteam等の配信媒体での販売をインディーって言ってたと思うんだけど…。今回のサクナヒメの様にいきなりPS4やswitch発売でもインディーとされてたり。
もう企画の発信元がデベロッパーかパブリッシャーかの違い程度の意味合いでしかないんでしょうかね?詳しい方教えてください。
なので、今回の記事も今後も表記する時は比較的意味が広そうなインディーゲームで統一していきます。

以上です。
読んで頂きありがとうございました。

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